WDHの具沢山汁椀 おしゃれな漆塗りのお椀
具だくさんのお味噌汁が美味しい!本塗りの具沢山汁椀
[WDH]具沢山汁椀
税別: ¥12,000~
- オリジナルセットあり
- 別売化粧箱あり
- 日本語の説明書付き
- 英語の説明書付き
たっぷり贅沢に食べたい、そんなあなたに
具沢山のスープをたっぷりよそって美味しく食べる。
そんなシンプルな食事にこそ、おしゃれな漆のお椀はいかがでしょうか。
WDH(ダブル・ディー・エイチ)の具沢山汁椀(ぐだくさんしるわん)は、艶の美しい漆のお椀。
具がたっぷり入るから、野菜を沢山食べたい方におすすめ!
豚汁をはじめ、お雑煮やアラ汁、丼物にも似合います。
おしゃれな本塗りのお椀で、贅沢に和の食卓を楽しみましょう。
上品なWDHの具沢山汁椀は、大切な方へのギフトにも最適です。
高級な漆器の夫婦汁椀セット(黒・朱)は、ご夫婦へのプレゼントやご結婚のお祝いにもどうぞ。
WDHの具沢山汁椀のご注文は日本デザインストアの通販におまかせ
- お客様全員日本国内どこでも送料無料
- 和風でおしゃれ!充実した選べるラッピングサービス
- WDHの具沢山汁椀は保管にも便利な桐箱に入れてお届け
味噌汁が美味しい!毎日使いたい、和食のためのお椀
WDHの具沢山汁椀は、具だくさんの味噌汁が美味しく食べられる漆器の椀。まさに和食のために生まれた食器です。
和食を代表する料理として、お味噌汁が挙げられます。
お味噌汁は季節ごとの旬の食材にだし汁と味噌を加えただけのシンプルな料理。しかし味噌汁には、毎日の味わいの中にちょっとした変化があり、日々食べても飽きることのない不思議な魅力があります。旬のお野菜や根菜、葉物やお肉、魚などをいっぱい入れた具だくさんの味噌汁には誰もが笑顔になってしまいますね。
WDHの具沢山味噌汁は毎日の味噌汁にぴったり。おしゃれな漆のお椀があれば、食べる人だけでなく味噌汁を作る人も、盛り付けるたびに楽しい気持ちになります。
おしゃれなWDHの具沢山汁椀は、味噌汁以外の和食にもぜひお使いください。
「和食」とは?
- 和食は日本人の伝統的な食文化。2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されたこともまだ記憶に新しいことですね。
世界が認めた和食の特徴は、海や山、里の新鮮な食材を生かす調理技術や道具が発達していること、健康を支える一汁三菜の基本スタイルがあること、「うま味」を生かすことで動物性油脂の少ない食生活を実現し長寿に役立てていること、四季の移ろいや自然の美しさを表現していること、年中行事と密接に関わっていること、など。
毎日の食卓でも親しまれているお味噌汁には、自然を尊ぶ日本人の気質が現れているとも言えます。
具沢山汁椀がお料理を美味しく感じさせる3つのワケ
WDHの具沢山汁椀はお味噌汁や和食を美味しく感じさせてくれる食器。なぜお料理が美味しく感じられるのでしょうか。そのヒミツを3つ、ご紹介しましょう。
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温かい汁物を温かいうちに食べられる
WDHの具沢山汁椀は漆器です。漆器は、実は陶磁器よりも歴史の長い食器。漆器のお椀は中身の熱が手に伝わりにくいのです。
WDHの具沢山汁椀があれば、温かいお味噌汁をよそってもすぐに口に運ぶことができますね。熱々のスープは温かく美味しいうちにいただきましょう。 -
なめらかな口当たり
WDHの具沢山汁椀は、その表面のなめらかさにもご注目ください。丁寧に塗りを施した表面は、漆ならではの優しい触り心地。口当たりもなめらかです。汁物が飲みやすいよう、口元は外側に広がった羽反り形状で仕上げてあります。
和食の汁物や丼物では、世界の中でも珍しく食器を直接口につけていただきます。だからこそ、WDHの具沢山汁椀は和食の器として口当たりにこだわって作られています。 -
和食を引き立たせる美しい色合い
WDHの具沢山汁椀は、触り心地だけでなく目でも楽しむ器。WDHの具沢山汁椀のお色目は朱塗り(朱)と真塗り(黒)の二種類がございます。その二色はどちらも和食の色味を美しく見せる、日本の伝統的な漆器のお色。美味しさや温もりを感じさせる漆のお椀が、和食の味わいをさらにワンランク上へと導きます。
WDHの具沢山汁椀・朱塗りはしっとり落ち着いた赤色。お料理を華やかな雰囲気に仕上げます。WDHの具沢山汁椀・真塗りは上品な輝きを放つ黒。お椀の内側は真っ黒ですが、側面は角度によって赤っぽい黒(濃いブラウン)のようにも見えます。
美しいフォルムは加賀の木地挽物職人の技
上から見ても横から見ても端正な姿。WDHの具沢山汁椀は、石川県加賀市の工房で作られました。
加賀は木地挽物(きじひきもの)を得意とする山中漆器の産地。県の無形文化財に指定されている山中木地挽物は木地そのものの美しさが人気です。一点一点轆轤(ろくろ)を用いて職人が削り上げた具沢山汁椀は、なんでも盛り付けたくなってしまう愛着の湧くカタチ。漆器らしい上品さと、軽やかな使い心地、手にしっくりくる感触もあわせてお楽しみ下さい。
WDHの具沢山汁椀の素材は欅(ケヤキ)。加賀の木地挽物独自の「縦木取り(たてきどり)」という技法で切り出しました。「縦木取り」で削り出されたお椀は歪みや収縮が少なく、強度があることが特徴。手間をかけて作られた漆器・WDHの具沢山汁椀は、末永くご愛用いただけます。
手に馴染む 漆塗りの具沢山汁椀
WDHの具沢山汁椀は、大きな漆器のお椀。手に馴染む感触の心地よさは、本塗りの漆器ならでは。
「女性の手には持ちにくいのかな?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが大丈夫。WDHの具沢山汁椀の高さはおよそ8センチ。通常の漆のお椀と比べますとやや大きめですが、お味噌汁を飲むぶんには女性の手でも片手で持ち上げていただくことが可能です。男性の手にも使いやすい大きさなので男性へのギフトにもおすすめ。
WDHの具沢山汁椀はミニ丼としても使える大きさ。少々重さのあるうどん・蕎麦(そば)などの麺類や、天丼・牛丼の食器として使うときには、テーブルに置いたままでもお召し上がりいただけます。
手を添えるだけで様になるWDH具沢山汁椀の使い心地、触り心地はぜひお手元でお確かめください。
本漆の汁椀は経年変化も魅力
WDHの具沢山汁椀は使えば使うほどに艶がでる、本塗りの漆器。漆特有の経年変化に、使えば使うほど愛着が深まっていきます。ぜひ艶を育てる気持ちでお使いください。長く使って育てる食器は、ご夫婦で夫婦椀として使い続けるのもおすすめです。
容量500ml!具沢山汁椀の使いみちは味噌汁だけじゃない
WDHの具沢山汁椀は、具沢山のお味噌汁を召し上がることを想定した容量。大きめの汁椀だからこそ様々なお料理の盛り付けを楽しむことができます。麺類、丼類にもお使いください。WDHの具沢山汁椀はお雑煮にもおすすめ。具沢山なお雑煮を食べる地域の方は、WDHの具沢山汁椀でお正月を迎えてみてはいかがでしょうか。漆の大きなお椀は、カフェオレボウルとして海外の方にプレゼントしてもおしゃれです!
具沢山汁椀の使い方!こんなメニューにいかがですか?
- お味噌汁,豚汁,魚のアラ汁,お吸い物,お雑煮,うどん,そば,そうめん(にゅうめん),お茶漬け,にくじゃが,天丼,牛丼,カツ丼,海鮮丼,親子丼,カフェオレボウル
底面には上品な金のロゴ
「いただきます」と「ごちそうさま」。
日本の食事では、最初と最後に挨拶とともに手を合わせる習慣があります。
食事を作ってくれた人や、作物を育てた人への感謝、食材そのものへの感謝をこめて手を合わせますね。WDHの具沢山汁椀の底面には、その手を合わせる人の仕草がロゴマークに表現されています。
毎日使うことが漆器の椀のお手入れ
WDHの具沢山汁椀のように、本塗りの漆器はお手入れが難しいと思われがち。でもご心配には及びません。本塗りの漆器は、毎日使い続けることが何よりもお手入れになります。
漆器のお椀は極度の乾燥を苦手とします。毎日のように洗って使うことが、大切な具沢山汁椀の保湿につながります。
WDHの具沢山汁椀のご使用後は、陶器の食器と同じように食器用洗剤や中性洗剤をつけた柔らかいスポンジでやさしく洗ってください。洗った後にすぐ柔らかい布巾で水気をぬぐえば、水道水のカルキが白く残ることもありません。
ワンランク上の伝統工芸品を届けるWDHとは
おしゃれな具沢山汁椀を生み出したWDH。WDHのお品物にはものづくりに対する特別な思いが込められています。
WDHの6つのこだわり
- ・良質な素材で安定した製造ができるものであること。
- ・伝統的な技術・職人の技に優れ、手間が掛かっているものであること。
- ・オリジナルのデザインで他にはないものであること。
- ・経年変化し、味わいを楽しみながら愛着が湧くものであること。
- ・実用性が高く、ギフトにも最適で喜ばれるものであること。
- ・Made in Japanである安心感があること。
WDHは日本の伝統的な技術の中から、最高峰のモノづくりによって生み出される上質なライフスタイルを提案するブランド。10年後・20年後までも愛着を持って使い続けられるよう、経年変化を楽しめるオリジナルデザインのアイテムをプロデュースしています。
WDHの具沢山汁椀は、加賀の伝統的な木地挽物の技術から生まれた漆器。日本に受け継がれている職人技の素晴らしさを感じていただけることでしょう。
WDHの具沢山汁椀は美しい桐箱に入れてお届け
WDHのおしゃれな具沢山汁椀は、美しい桐箱に入れてお届けします。
古くより美術品や骨董品の収納箱・保管箱として用いられてきた桐箱は、それ自体も伝統的な技術で作られた工芸品。WDHの桐箱は美術館や博物館の収蔵品の修復を手がけている職人によって作られています。
桐箱の素材は桐の木。桐の木は古くから縁起が良い、幸福をもたらす木として尊ばれてきました。桐箱が美術品の保管箱や高級箪笥づくりに人気なのは、発火点が約400℃以上という燃えにくい性質によるもの。さらに桐の木は収縮率・伸長率が小さく狂いが少ないため気密性が高く、桐箱は温度や湿度の変化が激しい日本でも大切なものを長期保管することができます。桐の木には腐食や防虫に強い天然成分が含まれているところもポイント。
WDH具沢山汁椀の桐箱はただの外箱としてではなく、片付ける時の保管箱として末永くご愛用下さい。
ここも見逃せない!WDHこだわりの真田紐
WDHの具沢山汁椀の桐箱に蝶々結びされているのは、「真田紐(さなだひも)」。茶道を嗜まれている方にはお馴染みの紐かと存じます。
真田紐は、戦国武将・真田幸村(さなだゆきむら)の父、真田昌幸(さなだまさゆき)が「強くて丈夫な紐」として愛用していたことからその名が付いたのだとか。太い木綿糸を使い、縦糸と横糸で織り上げた平たい袋状の紐は伸びにくいことが特徴。刀の下げ緒や甲冑の装飾、茶道具の桐箱、着物の帯留めの紐など 大切なものを留める紐として使われてきました。
抹茶をいただくようなお茶碗では十字に結ばれているのが一般的ですが、WDHの具沢山汁椀ではリボンのように結ばれていてモダンな雰囲気。WDHの桐箱は伝統的な桐箱と真田紐の組み合わせが可愛らしいギフトボックスとなっています。
木目の美しいお椀なら「めいぼく椀」もおすすめ
木製のお椀がお好きな方には、薗部産業(そのべさんぎょう)の「めいぼく椀ぶな」もおすすめ。こちらは木目がナチュラルな雰囲気。丸みを帯びた可愛いお椀には、スープやサラダ、シリアルボウルの器としても便利です。使うだけで気持ちがほっこり和む「めいぼく椀ぶな」は、ご夫婦へのペアギフトにも人気。
サイズ感としましては、「めいぼく椀ぶな大」はWDHの具沢山汁椀よりひと回り小さなサイズとなります。
WDH具沢山汁椀のギフトなら日本デザインストア
WDHの具沢山汁椀は、大切な方へのプレゼントにもおすすめです。和食を引き立てる上品さと、たっぷり食べられる心地よさが魅力の具沢山汁椀は、ご結婚のお祝いや引越し祝い、新築祝い、お誕生日のプレゼントにぴったり。朱塗りのお椀は還暦のお祝いにもいかがでしょうか。世代を問わず好まれる漆のお椀は、これからも元気でいて欲しいご親族さまへのご長寿を祝う贈り物にもおすすめです。親しい友人や上司へのギフトにもどうぞ。
日本デザインストアでは、おしゃれな具沢山汁椀にぴったりのラッピングを各種ご用意。ちょっとかしこまって贈りたい熨斗(のし)付きギフトから、親しい友人に贈りたい可愛いラッピングまで、当店のギフト専門スタッフにお任せください。
WDHの具沢山汁椀のご注文は日本デザインストアの通販におまかせ
- お客様全員日本国内どこでも送料無料
- 和風でおしゃれ!充実した選べるラッピングサービス
- WDHの具沢山汁椀は保管にも便利な桐箱に入れてお届け
ご使用上のご注意事項
- ※WDHの具沢山汁椀は、製品の用途以外の目的にはご使用にならないでください。
- ※はじめのご使用時には、使用前に食器用洗剤や中性洗剤をやわらかいスポンジにつけ、やさしく洗い、ぬるま湯で洗い直してからお使いください。
- ※直火、オーブン、電子レンジ、煮沸ではご使用にならないでください。
- ※冷蔵・冷凍庫でのご使用は破損する可能性がありあますのでお避けください。
- ※水に浸けたままや水分のあるものをいれて長時間の放置また保存はしないでください。
- ※食酢やレモンなど酸性の強いものは入れないでください。
- ※漆は体質によりごくまれにかぶれることがあります。かゆみなど以異常を感じた場合は、直ちに使用を中止し、お近くの専門医にご相談ください。
お手入れ方法
- ・ご使用後はできるだけ早く食器用洗剤や中性洗剤を柔らかいスポンジにつけ、やさしく洗い、自然乾燥ではなく柔らかい布で水気をよく拭き取ってください。
- ・食器洗浄機や食器乾燥機でのご使用はお酒ください。
- ・直射日光の当たらないところで保管してください。