美味しくご飯を保存するなら木曽さわらのおひつ 東屋

ご飯のおいしくする樹齢100年木曽さわらのおひつ

東屋 お櫃

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[東屋]木曽さわらのお櫃

税別: ¥9,000~

  • オリジナルセットあり
  • 別売化粧箱あり
  • 日本語の説明書付き
  • 英語の説明書付き

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美味しいご飯とおひつのある日本の暮らし

かまどでご飯を炊いていた時代から受け継がれる木のお櫃(おひつ)。
私たちの暮らしに電気炊飯器がすっかり普及した今日においても、木のおひつは隠れた人気アイテムです。現代人を虜にする魅力とはいったい何なのでしょうか。

東屋(あづまや)がお届けする木のお櫃(おひつ)は、「木曽五木(きそごぼく)」のひとつ、木曽椹(きそさわら)でつくられたおひつです。そこに表れるのは余計なものをそぎ落とした、用の美。
貴重な柾目材(まさめざい)を惜しげもなく使用した木目の美しさ。
職人の手仕事でキチンと締められた銅の箍(たが)。

実はこちらのおひつ、見た目以上に実用的なキッチン用品でもあるのです。

日々の暮らし、食事の風景をより楽しみたい方や、忙しい方にこそおすすめしたいとっておきのおひつです。

東屋のお櫃本体と蓋

お櫃(おひつ)からいただくご飯のおいしさ

ふたを開けるとふっくらツヤツヤのご飯がのぞく、おひつ。
食卓の脇にそっと置いてあるのがとても絵になります。おひつからよそうご飯には心くすぐられるワクワク感ももれなくついてきます。

おひつからいただくご飯は、実は知る人ぞ知るおいしいご飯。ご飯をこよなく愛する方にこそご愛用いただきたい逸品です。

東屋のおひつの素材である木曽さわらの特性としてあげられるのは優れた耐水性と吸湿性。とくに貴重な柾目材(まさめざい)には高い吸湿性があり、炊きたてのご飯を入れると余分な水分を適度に吸い取ってくれます。ご飯本来のうまみと甘みを引き出し、香りをたたせて適度な歯ごたえに整えてくれるところが木のおひつの大きなポイント。

木のおひつが永く人々に愛されてきた訳は、まさにご飯を美味しくいただくことができるからなのですね。また木曽さわらは耐酸性も極めて高いので、酢飯やちらし寿司にももってこいです。

お櫃がテーブルに置かれていて、しゃもじを持った女性がお櫃の蓋を持っている様子

炊飯器の保温機能では実現できない食感

タイマーセットもできて便利な電気炊飯器。しかし炊きたてのご飯をしばらく炊飯器に入れたままだと、ご飯の固さにムラができてしまいますよね。

炊飯器は保温することはできるけれども上下の水分バランスが整えられないのでご飯をおいしく保つことが難しいのです。保温時間が長くなるにつれ、水分蒸発によりご飯が黄ばんだり固くなったり、パラパラになったり、においが出てきてしまいます。

また、保温機能を切って炊飯器で保存した場合には冬場であればしばらく保存できますが、夏場だと菌が繁殖し腐りやすいという困りもの。蒸れた水蒸気で炊飯器のフタに水滴がたまり、それがご飯に落ちると、カビの原因にもなってしまします。

「炊飯器で炊いたご飯をおいしく保存しておきたい…。」
そんな時は、東屋の木のおひつに炊きたてのご飯を移してみてはいかがでしょうか。
適度に水分を吸い取ってくれる木のおひつが、ご飯のおいしい水分量をベストコンディションで守ってくれます。

おひつは、「炊きたてのご飯を入れると余分な水分を適度に吸い取ってくれる」とご説明しましたが、吸い取られた水分はおひつの外に出て行って無くなるわけではありません。吸い取られた水分は実はおひつの木の中にとどまっていて、水分を吸ったり吐いたり、一定の湿度を保ってくれます。

そのため、おひつで保管したご飯は旨み・甘みをそのままにもっちりとした食感のご飯になるのです。ご飯が美味しくいただける上に、炊飯器の保温機能を使っていた分だけ電気代の節約にもなってお得です。

電気炊飯器をお使いの方だけでなく、土鍋や鋳物などの鍋を使ってガス火で炊飯するこだわり派さんにも東屋のおひつはおすすめ。炊けたご飯をおひつに移し替えれば、ご飯が蒸れてベタベタになってしまうこともありません。

女性がお櫃を持っていてお櫃の内側が分かる写真

朝炊いたご飯が夕方にもおいしい。夜炊いたご飯が翌朝にもおいしい。

かつて、かまどでご飯を炊くことが主流だった時代、手間のかかる炊飯は1日に一回もしくは2日に一回。何時間にも及ぶような保温効果はないけれど、次にご飯を食べるときまでご飯を美味しく守ってくれるのが木のおひつでした。

現代においても、1日に1回だけご飯を炊く忙しい方に東屋の木のおひつはとっても重宝する特別なキッチンウェア。木のおひつに入れておいたご飯は冷めてもおいしいと評判です。

朝炊いたご飯を夕飯に食べても、夜炊いたご飯を翌日の朝に食べてもおいしくいただけます。温めたい場合にはご飯茶碗によそって電子レンジにかけてみてくださいね。
もちろん、夕食だけ、昼食だけ、朝食だけ、のそれぞれの食事のために炊いたご飯を一時保管するためにも東屋の木のおひつは便利。ふっくらツヤツヤのご飯の旨みと甘みを心ゆくまでご堪能下さい。

ご飯の保管方法コラム

  • ご飯の劣化が進む温度は、実は2~4℃。パサパサしたり固くなってしまうのでご飯は冷蔵保存に向いていません。この2~3℃を早く通り過ぎるor通らなければ、劣化しにくくなります。
    長期保存のためのご飯なら、冷凍保存を、1日くらいの間で食べるならおひつを使用した常温保存がおすすめです。
  • ※常温保存のご飯は夏場には涼しいところで半日、冬場であれば1日~翌日までもつようですが、キッチンの気温・湿度、など保存環境よってもご飯の状態は変化しますのでお気を付けください。

木曽さわらの貴重な柾目材を使用

樹齢100年の木曽さわらを使用した東屋のおひつ。木曽さわらとは、「木曽五木(きそごぼく」の一つでもある、長野県の木曽において古くから採取されてきた木材です。

木曽五木とは:檜(ひのき)・椹(さわら)・翌檜(あすなろ)・高野槙(こうやまき)・鼠子(ねずこ)の五種類の銘木のこと。江戸時代には伐採が進みすぎて山が荒れたために尾張藩によって伐採が禁止されましたが、現在ではその施策のおかげで木曽五木が主体となった美しい山々が育てられ、木曽五木は木曽の特産品ブランドとなっています。

木曽さわらは木目がきれいで色合いも檜(ひのき)に似ている美しい木材。耐水性と吸湿性が高いうえにヒノキやアスナロと異なり香りが強くないため、ご飯を入れるおひつや桶に使われてきました。また殺菌作用もあり軽くて扱いやすいのでおひつにピッタリの木材なのです。

さらに、東屋のおひつに使われている木曽さわらの木材は貴重な柾目材(まさめざい)。柾目材は年輪が平行に見えるように切り出されるので、まっすぐな美しい木目が特徴です。

真っ直ぐな木目が分かるお櫃の内側のアップ

ただし柾目材を取るには、100年を超える高樹齢の大木からしか取ることができません。さらに、直径45cm~60cmの大木からでさえ、最大15cm~20cm、直径の半分以下の幅でしか取り出せない稀少な木材なのです。

ここまで価値のある木材を使用するのはなぜなのでしょうか。

それは、柾目材の見せる美しさのみならず、木材の特徴に理由がありました。柾目材の板は、伸縮しにくく反りなどの狂いが出にくい特別な板なのです。

それゆえに柾目材を一つひとつ綺麗に接合してつくられた東屋の木曽さわらのおひつは、末長くご愛用いただける逸品となっております。木曽さわら柾目材を贅沢な厚みで使いつつ、おひつの縁は丸みを帯びたラインで面取りされているこの上ない上品さ。生活の道具を長く大切に育てて愛用したい方にこそおすすめしたい、美しいおひつです。

お櫃のフチのアップ

生活道具を育てる楽しみ

凛とした上品な佇まいのある東屋のおひつ。一切の無駄をそぎ落としつつも手仕事品ならではの美しさを湛えた木のおひつは、用の美を追求した逸品でもあります。木のおひつから美味しそうなご飯をよそう風景には、何にも代えがたい日本の風情が感じられます。

天然素材でつくられた生活道具は、使ううちに手に馴染んできます。木のおひつの最大のお手入れは毎日使うこと。きれいなまま使うよりも、使い込んで生まれる質感をぜひ楽しんでください。

カウンターにお櫃が置かれていて女性がお櫃の蓋としゃもじを持っている様子

木のおひつは使うなかでに木の樹脂(ヤニ)が浮き出たり、米のでんぷん質と木のタンニンが反応して黒ずんだりすることがあります。これはご飯の水分を調整してくれる無塗装の木のおひつだから起こりうることです。(黒くなっても必ずしもカビということではありません。)

ご使用後はそのまま放置せず、水かぬるま湯で洗い流しましょう。スポンジより束子(たわし)で洗うと、汚れが落ちやすくなります。汚れが気になるときには、粉末のクレンザーを使っても大丈夫。洗った後は、水気を拭いて、すぐにしまわず風通しのよいところで乾かして下さいね。

部分的に黒く変色してしまったところが気になるときには、レモンの汁を使って束子(たわし)で磨いてみてください。生のレモンの汁には漂白効果があります。

木の樹脂(ヤニ)は人体には無害ですが、べたつきが気になる場合には消毒用アルコール(エタノール)で拭き取ってください。アルコールがない場合にはウィスキーでも代用可能です。

箍(たが)にくすみが見られることがございますが、おひつの製作上やむをえない性質ですので、手仕事品の特徴としてお楽しみ下さい。
長くご使用いただいている中で、箍(たが:おひつの木を締めている銅の輪)のゆるみがでてくることがあります。乾燥でゆるんでしまったときには元の位置に戻して水に浸けてください。

また、東屋にて箍の締め直しなど各種修理も受け付けておりますので安心して末長くご使用いただけます。

女性がお櫃を持っていてお櫃の側面が分かる写真
[おひつの「木ヤニ」について]
※東屋のおひつは、木曽さわらで作られた天然木のおひつです。
お手元に届いた際におひつの表面がベトついたり、ダンボールにカビ状の黒い斑点がみられたり、説明書に油染みが見られる場合がございますが、こちらは木曽ひのきに含まれる天然の「木ヤニ」が表面に滲み出たものです。
ヤニを含む木曽さわらは水に強く耐久性があり、抗菌効果もあります。木の天然成分で人体には無害ですのでご安心くださいませ。
段ボールの裏の部分

生活道具をプロデュースする東屋とは

東屋(あづまや)は日本古来の素材と技術を活かし、細部までこだわった日用品や食器をプロデュースする創業1997年のブランドです。東屋代表の熊田さんはアメリカでの長い海外生活を経て、日本の工芸品や文化の魅力を再認識し東屋を創業しました。

「大事に使えば、千年もつ道具もある」「長く愛着を持って使える商品・素材や技術に妥協しない工芸品」を信条に、創業以来、一貫したこだわりと熟練した日本各地の職人技術を活かしたプロダクトの開発・改善を行っています。

丁寧に丹精込めて作られた東屋のおひつは、人の営みに寄り添う、豊かな時間を過ごすことができるもの。手で触れ使い込むほどに、日本の伝統文化に基づく美意識やものづくりの原点に気づかせてくれるでしょう。

木曽さわらの高級おひつはプレゼントにもおすすめ

東屋のお櫃(おひつ)のサイズは五合、三合、二合の三種類の展開です。家族の多い方や、一度にたくさんご飯を炊いておきたい方には五合サイズがおすすめです。

ちらし寿司を作るとひときわ目立つ食卓の華になります。二合、三合サイズは釜揚げうどんの器にしてもおしゃれ。

二合サイズは、ひつまぶしや鰻丼、海鮮丼などの器としてご使用いただいても趣があります。

美しい手仕事品の東屋のおひつは、大切な方へのプレゼントにもおすすめです。ご結婚のお祝いや新居のお祝いなど、新しい生活を始める方に。また、おいしいご飯をいつも作っているお母さんやお父さん、おじいちゃんやおばあちゃんにもおすすめです。長谷園の手軽に炊飯できる土鍋「かまどさん」とセットにしても素敵な贈り物になりますよ。

お櫃と説明書と専用の箱が置かれている

お客様の声

  • 半日置いておいたご飯がこんなにおいしいなんて驚きました。家族も冷やご飯が楽しみのようです!
  • 厚みがあって可愛らしく、木の温かみがあってとても気に入りました。思ったよりも小さく感じました。今のところまだ木の香りがしますが、私は全く気にならないです。
  • 2人暮らしなので、二合のおひつを購入しました。食卓にちょこんとおいてあるだけで様になりますし、食事の時間がもっと楽しくなりました。大切に育てていきたい道具です。

最初にお使いになる前に

  • 木曽椹(きそさわら)は檜(ひのき)などに比べて香りが少ないため、古くからおひつに用いられてきましたが、それでも使い始めは多少の香りがご飯に移ることがありますので、ご使用前の灰汁抜き(あくぬき)をおすすめします。

    【灰汁抜きのやり方】
    ①米のとぎ汁でおひつを満たし、そのまま三時間程おいてください。一回目のとぎ汁では足りない場合は二回目、三回目の研ぎ汁を足しておひつを満たしてください。
    ②三時間程おいた後、とぎ汁を捨てて水洗いして日陰で干してください。
    ※針葉樹である木曽さわらで作られたおひつは、乾いた状態で水を入れると木が十分に水を吸うまでの間、多少漏れる場合があります。灰汁抜きをする場合はシンクなどの水が漏れても差しつかえのない場所で行ってください。

日ごろのお手入れについて

  • ※お使いになる前によく絞った布巾(ふきん)でおひつの内側を拭き上げてください。適度な湿気を与えるとご飯のべたつきをおさえられます。
  • ※ご使用後は清潔な束子(たわし)を使い木目にそって水洗いしてください。洗剤を使う場合には、合成洗剤は使わずに、磨き砂か塩、または粉末のクレンザーを使い木目にそって水洗いします。洗った後に消毒用アルコール(エタノール)を霧吹きすると、黒ずみやカビの発生を抑えることができます。
  • ※洗った後は水を切り、風通しの良い日陰で乾燥させてから湿気の少ない所にしまって下さい。なお、おひつは蓋を閉じたまましまうと木ヤニがにじんでしまうことがあるので、蓋を開けてしまうことがポイントです。長期間使わずにしまう場合は、綿布に包み温度変化が少なくて湿気のない所にしまってください。
  • ※食器洗い機や直射日光などによる急激な乾燥や長時間水に浸しておくことは、箍(たが)のゆるみ、木の反りや割れの原因になるのでお避け下さい。

ご注意事項

  • ※本商品は全て職人が1点1点手作業によるお品物のため、個体差があります。予めご了承のうえご購入下さい。

名入れについて

当店ではすべてのお品物に対して、名入れサービスを承っておりません。あらかじめご了承くださいませ。

工房:
東屋

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