東屋のおひつ おしゃれな木製お櫃でご飯を美味しく保存
[東屋]木曽さわらのお櫃
- 送料無料
- オリジナルセットあり
- 別売化粧箱あり
- 日本語の説明書付き
- 英語の説明書付き
家事も時短♪保存するだけでゴハンが美味しくなる「おひつ」とは?
ツヤツヤ、もちもち。美味しいごはんが、
「おひつ」に入れるともっと美味しくなるってご存知でしたか?
東屋の木製お櫃は、樹齢100年の木曽さわらで作られた美しい逸品。
なんとこちらは家事の時短も叶えてくれる実力派!
電気炊飯器派、土鍋派、どちらの方にもおすすめです。
東屋の「おひつ」があれば、毎日のごはんがもっと美味しくなる
「ごはんって、こんなに美味しくなるの!?」
一口食べただけで、いつものごはんとの違いに気づきました。
ふっくら、ツヤツヤ、もっちり。
一粒一粒のしっかりとした歯ごたえ、お米本来の甘み。
そのごはんとは…、「おひつ」で保存しておいたごはん。しかも普段食べているごはんと同じお米で炊いたごはんです。
木製のおひつ(お櫃)は「使うだけでごはんが美味しくなる」という不思議なキッチングッズ。
今回ご紹介しますのは、東屋(あづまや)さんの木製おひつ!樹齢100年の木曽さわらを贅沢に使用した、佇まいもまた美しい逸品です。
オシャレな食卓の風景とともに、おひつごはんの味をぜひご賞味ください。
実は木製おひつは家事も時短できちゃう注目のアイテム。結婚祝いや新築祝いのプレゼントにもオススメです!
東屋の木製おひつ(お櫃)のご注文は日本デザインストアの通販におまかせ
- お客様全員日本国内どこでも送料無料
- 和風でおしゃれ!大切なギフトにふさわしいラッピングサービス
- 暮らしを豊かにする美しい工芸品を、こだわりバイヤーが厳選してお届け!
東屋の木製おひつで家事も時短できちゃう!?3つの理由とは
おひつ(お櫃)とは、ごはんを保存する容器のこと。
かつて、かまどでご飯を炊くのが主流だった時代、手間のかかる炊飯は1日に一回もしくは2日に一回。何時間にも及ぶような保温効果はないけれど、次にご飯を食べるときまでご飯を美味しく守ってくれるのがおひつ(お櫃)でした。電気炊飯器が普及してからはいったん下火になったものの、近年再び木製おひつが注目を集めています。なぜ、今「おひつ」の人気が再び高まっているのでしょうか。
実は東屋の木製おひつは、忙しい現代の暮らしにこそぴったりなキッチングッズ!
「木製おひつを使ってよかった!」と言われる理由を3つ、ご紹介します。
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ごはんを炊く回数が減ります
炊飯器で多めに炊いて東屋木製おひつ(お櫃)に保存すれば、ごはんを炊く回数が減ります。
木製のおひつに保存したごはんは、季節にもよりますが常温で2日ほどもつのだとか。私自身は1日以内で食べきりたいタイプなので、夕食と朝食を一緒に炊飯し、朝食分をおひつで保存しています。木製おひつがあれば、朝炊いたごはんを昼や夜に美味しく食べることもできますよ!
お米を研いでセットする手間、炊飯器の内釜と内蓋を洗う手間が省けるのはうれしい♪朝の炊飯器のセットを忘れてあわてることもなくなりました。 -
ごはんが冷めるのを待たずにフタできます
残りごはんを器によそってラップをかけると、蒸気で蒸れてしまうのがネック。東屋の木製おひつ(お櫃)ならその点心配がいりません。ふきんや木が余分な水分を吸ってくれるので、ごはんが冷めるのを待たずにフタして保管できます。
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お弁当を作る人に便利!朝の調理の時短に
東屋の木製おひつ(お櫃)は、夜に炊いたごはんを翌朝お弁当につめることができます。もちろんおにぎりにしてもOK。炊きたてのごはんが冷めるのを待つ必要がなくなるため、忙しい朝の時短になりますね!冷めてもおいしいごはんをお弁当にできて一石二鳥♪
「木製」のおひつだから、ごはんが美味しくなる
東屋の木製おひつ(お櫃)は家事を時短できるだけの道具ではありません。
「保存することでごはんが美味しくなる道具」なんです。
これはもう、調理器具の一つと言ってもよいのではないでしょうか。
ごはんが美味しくなるヒミツは、木ならではの特性にありました。
無塗装の木材で作られた昔ながらの木のおひつは、ごはんの水分を吸収し、水分量をベストコンディションに保ちます。しかも吸い取られた水分はおひつ(お櫃)の外に出て行って無くなるわけではありません。吸い取られた水分はなんとおひつ)の木の中にとどまっていて、水分を吸ったり吐いたりし、一定の湿度を保つのです。
そうして、おひつ(お櫃)のごはんは「もっちり」とした甘みのあるご飯に育てられます。きっとあなたも、いつものごはんと異なる一粒一粒の食感に驚くことでしょう。
電気炊飯器で長く保温したごはんは、固さにムラができてしまうもの。保存すればするほど味が落ちてしまいます。しかし東屋の木製おひつならそんなことはありません。
家族の帰宅時間がバラバラでも、毎日の夕食で美味しいごはんを味わっていただけます。
木製おひつのごはんは、電子レンジであたためても美味しい
東屋の木製おひつで保存していたごはんは、冷やご飯のままでも美味しく食べられます。お茶漬けやチャーハンにするのもおすすめ。
晩に炊いたごはんを翌日の朝食に食べる際、温かいごはんが食べたい方は電子レンジで温めても美味しくお召し上がりいただけます。ただし、東屋の木製おひつは電子レンジをご使用いただけませんので、ごはんをお茶碗によそってから、電子レンジにかけてくださいね。
電気炊飯器は保温できるけれど?
タイマーセットもできて便利な電気炊飯器。しかし炊きたてのご飯をしばらく炊飯器に入れたままだと、ご飯の固さにムラができてしまいます。
炊飯器は保温することはできるけれども上下の水分バランスが整えられません。そのため保温時間が長くなるにつれ、水分蒸発によりご飯が黄ばんだり固くなったり、パラパラになってしまったり。においも出てきてしまいます。保温機能を切ってしまうと蒸れた水蒸気で炊飯器のフタに水滴がたまり、菌が繁殖しやすくなってしまいますね。
炊きたてのごはんをすぐに食べられる時には電気炊飯器の利用を、食事までの時間が空いてしまうときにはやはり東屋の木製おひつ(お櫃)の利用が便利です。
ご飯に適した保管方法とは?
- ご飯の劣化が進む温度は、実は2~4℃。パサパサしたり固くなってしまうのでご飯は冷蔵保存に向いていません。この2~4℃を早く通り過ぎるor通らなければ、劣化しにくくなります。
長期保存のためのご飯なら冷凍保存が最適。1日くらいの間で食べるならおひつ(お櫃)を使用した常温保存がおすすめです。
※常温保存のご飯は夏場には涼しいところで半日、冬場であれば1日~翌日までもつようですが、キッチンの気温・湿度、など保存環境よってもご飯の状態は変化しますのでお気を付けください。
樹齢100年「木曽さわら」の柾目材(まさめざい)をぜいたくに使用
東屋の木製おひつ(お櫃)は、その素材にもご注目ください。
まっすぐな木目が美しいおひつは樹齢100年を超える「木曽さわら」の貴重な「柾目材(まさめざい)」のみをぜいたくに使用して作られました。
柾目材は、年輪が平行に見えるように切り出される素材。直径45cm~60cmの大木からでも最大15cm~20cm、つまり直径の半分以下の幅でしか取り出せないという稀少な木材なのです。柾目材の板は、伸縮しにくく反りなどの狂いが出にくいことが特徴。それゆえに東屋の木製おひつは、末長くご愛用いただける逸品となっております。また木曽さわらは耐酸性も極めて高いため、酢飯やちらし寿司のおひつとして活躍します。
木曽さわらとは?
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東屋おひつの素材である「木曽さわら」は、「木曽五木(きそごぼく)」の一つ。木目がきれいで色合いも檜(ひのき)に似ている美しい木材です。耐水性と吸湿性が高いうえにヒノキやアスナロと異なり香りが強くないため、ご飯を入れるおひつや桶に使われてきました。また殺菌作用もあり軽くて扱いやすいのでおひつにピッタリの木材なのです。
木曽五木(きそごぼく)とは、檜(ひのき)・椹(さわら)・翌檜(あすなろ)・高野槙(こうやまき)・鼠子(ねずこ)の五種類の銘木のことをいいます。江戸時代には伐採が進みすぎて山が荒れたために尾張藩によって伐採が禁止されましたが、現在ではその施策のおかげで木曽五木が主体となった美しい山々が育てられ、現在では木曽五木は木曽の特産品ブランドとなっています。
東屋の木製おひつは他の「おひつ」と何がちがうの?
「おひつ(お櫃)」といえば、他にも杉の木やヒノキ、セラミック製(陶器)やプラスチック製のおひつなどもございます。これらと東屋の木製おひつではどんな違いがあるでしょうか?
東屋の木製おひつは、木曽さわら製のため木の香りが他の木材と比べると控えめ。そのためごはん本来の香りを邪魔しません。また、セラミック製やプラスチック製のおひつはそのまま電子レンジにかれられることが便利ですが、炊きたてのごはんの水分調節に長けているのはやはり木製ではないでしょうか。
あとはデザインと佇まい。東屋の木製おひつがある食卓の風景は、懐かしいようでいて新鮮さがあります。丁寧な暮らしがお好きな方にぴったり!
どれにする?東屋の木製おひつは3つのサイズをご用意!
東屋の木製おひつ(お櫃)は、使いやすいサイズを3種類ご用意しました!1人暮らし~3人家族に便利な二合サイズ、3~5人家族に便利な三合サイズ。そして家族の人数の多いご家庭や、食べ盛りさんのお弁当づくりにも便利な五合サイズ。
コンパクトに使いたい方には二合サイズ、家事の時短に使いたい方には、大きめのサイズがおすすめです。ごはんを保存する以外にも、おひつ(お櫃)は釜揚げうどんの器やひつまぶしや鰻丼、海鮮丼などの器として使ってもおしゃれですよ。
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初心者でも簡単!木製おひつの使い方・お手入れ
「自分でも使いこなせるかな?」と心配になるのが木製おひつ(お櫃)。
東屋の木製おひつは、はじめての方でも楽しくご使用いただけますのでご安心ください。
基本的な木製おひつの使い方は、「ごはんを入れる」→「フタをする」→「食べる」→「洗う」→「乾かす」の5ステップだけです!
当店スタッフ(おひつビギナー)が実際に使ってみた記事もございます。使い方やお手入れについて詳しくはこちらをご覧くださいませ。
天然素材でつくられた生活道具は、使ううちに手に馴染んでくることでしょう。使い勝手のよさには、「おひつ」という道具にこめられた先人の知恵も感じます。一番のお手入れは毎日使うこと!暮らしの道具を長く大切に育てて愛用したい方に、東屋の木製おひつはおすすめです。
木製おひつは土鍋ごはんの保存にも最適
おひつ(お櫃)とともに、注目を集めているのが炊飯土鍋。東屋の木製おひつは、土鍋でごはんを炊く派の方にも欠かせません。
「土鍋で炊いたごはんは美味しい!」というのは、もうみなさんご存知かと思いますが、ちょっとネックなのは炊いた後に土鍋に入れっぱなしにできないこと。予熱でごはんが土鍋にこびりついてしまうのです。
そこで東屋の木製おひつの出番!
サックリかきまぜたごはんを木製おひつに入れておきましょう。そうすれば土鍋ごはんを美味しいまま保存することができます。夜に多めに炊いておけば、忙しい朝にだって土鍋で炊いた美味しいごはんを食べることができますよ!
毎日簡単に炊飯できる土鍋なら長谷園の「かまどさん」がオススメ♪「かまどさん」愛用者にも東屋の木製おひつが便利です。
東屋(あづまや)とは?
東屋は日本古来の素材と技術を活かし、細部までこだわった日用品や食器をプロデュースする創業1997年のブランドです。東屋代表の熊田さんはアメリカでの長い海外生活を経て、日本の工芸品や文化の魅力を再認識し東屋を創業しました。
「大事に使えば、千年もつ道具もある」「長く愛着を持って使える商品・素材や技術に妥協しない工芸品」を信条に、創業以来、一貫したこだわりと熟練した日本各地の職人技術を活かしたプロダクトの開発・改善を行っています。
丁寧に丹精込めて作られた東屋のおひつは、人の営みに寄り添う、豊かな時間を過ごすことができるもの。手で触れ使い込むほどに、日本の伝統文化に基づく美意識やものづくりの原点に気づかせてくれるでしょう。
東屋では箍(たが)の修理も受け付けています
東屋の木製おひつは長くご使用いただいている中で、箍(たが:おひつの木を締めている銅の輪)のゆるみがでてくることがあります。乾燥でゆるんでしまったときには元の位置に戻して水に浸けてください。
それでも直らないときには、東屋にて箍(たが)の締め直しなど各種修理も受け付けております。安心して末長くご愛用くださいませ。
東屋の木製おひつはプレゼントにもおすすめ
東屋の木製おひつ(お櫃)は、大切な方へのプレゼントにいかがでしょうか?ごはんを美味しく保存できる木製のおひつは、ご結婚のお祝いや新築祝い、誕生日のお祝い、母の日・父の日のプレゼントにもおすすめです。美味しいごはんをいつも作っているお母さんやお父さん、おばあちゃんやおじいちゃんへの贈り物にもぴったり。家事の時短にもつながる木製おひつは、ママ・パパへの出産祝いにもどうぞ。
東屋の木製おひつ(お櫃)は、長谷園の炊飯土鍋「かまどさん」とセットにしても素敵なギフトになります。
大切なギフトには日本デザインストアのラッピングを
東屋の木製おひつ(お櫃)をギフトに贈るなら、日本デザインストアのラッピングがおすすめです。当店ではあらゆるギフトシーンにふさわしい、上品なオリジナルラッピングを各種ご用意。土佐和紙の掛け紙や長野県飯田市産水引を使用した無料ラッピングや、おしゃれな熨斗(のし)包装が好評です。大人可愛い和風梅水引オプションも人気!
東屋の木製おひつ ご愛用者の声
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半日置いたご飯が美味しいなんてビックリ!
おひつ(お櫃)に半日置いておいたご飯がこんなにおいしいなんて驚きました。家族も冷やご飯が楽しみのようです。我が家では夜ご飯で炊いた半分をおひつに保管。朝ごはんにおひつのごはんを食べています。お茶漬けや卵かけご飯にも合います!
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土鍋で炊いたごはん用に購入
木製のおひつ(お櫃)を土鍋で炊いたごはんの保存に使っています。美味しく炊けたごはんが、ベチャッとしないのはとても嬉しいです。もっとはやく買えばよかった!
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木の雰囲気がとてもよいです
昔ながらの「おひつ(お櫃)」にあこがれて、東屋のおひつを買いました。厚みがあって可愛らしく、木の温かみがお気に入り。サイズそのものは思っていたよりも小さく感じますね。今のところまだ木の香りがしますが、私は全く気にならないです。
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五合にしてもよかったかも?
3人家族で、三合用のおひつ(お櫃)を使っています。ごはんの保存にとても便利なのですが、お弁当のごはんにも使えることを最近知って、五合サイズでもよかったかも?と思い始めています。ご飯の味は本当に美味しいです!
東屋の木製おひつ(お櫃)のご注文は日本デザインストアの通販におまかせ
- お客様全員日本国内どこでも送料無料
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安心してご愛用いただくために
- ※本商品は全て職人の手仕事によるお品物のため個体差がございます。予めご了承のうえご購入下さい。
- ※東屋のおひつは、木曽さわらで作られた天然木のおひつです。お手元に届いた際におひつの表面がベトついたり、ダンボールにカビ状の黒い斑点がみられたり、説明書に油染みが見られる場合がございますが、こちらは木曽ひのきに含まれる天然の「木ヤニ」が表面に滲み出たものです。ヤニを含む木曽さわらは水に強く耐久性があり、抗菌効果もあります。木の天然成分で人体には無害ですのでご安心くださいませ。
木の樹脂(ヤニ)は人体には無害ですが、べたつきが気になる場合には消毒用アルコール(エタノール)で拭き取ってください。アルコールがない場合にはウィスキーでも代用可能です。 - ※箍(たが)にくすみが見られることがございますが、おひつの製作上やむをえない性質ですので、手仕事品の特徴としてお楽しみ下さい。
最初にお使いになる前に
- 木曽椹(きそさわら)は檜(ひのき)などに比べて香りが少ないため、古くからおひつに用いられてきましたが、それでも使い始めは多少の香りがご飯に移ることがありますので、ご使用前の灰汁抜き(あくぬき)をおすすめします。
【灰汁抜きのやり方】
①米のとぎ汁でおひつを満たし、そのまま三時間程おいてください。一回目のとぎ汁では足りない場合は二回目、三回目の研ぎ汁を足しておひつを満たしてください。
②三時間程おいた後、とぎ汁を捨てて水洗いして日陰で干してください。
※針葉樹である木曽さわらで作られたおひつは、乾いた状態で水を入れると木が十分に水を吸うまでの間、多少漏れる場合があります。灰汁抜きをする場合はシンクなどの水が漏れても差しつかえのない場所で行ってください。
日ごろのお手入れについて
- ※お使いになる前によく絞った布巾(ふきん)でおひつの内側を拭き上げてください。適度な湿気を与えるとご飯のべたつきをおさえられます。
- ※ご使用後は清潔な束子(たわし)を使い木目にそって水洗いしてください。洗剤を使う場合には、合成洗剤は使わずに、磨き砂か塩、または粉末のクレンザーを使い木目にそって水洗いします。洗った後に消毒用アルコール(エタノール)を霧吹きすると、黒ずみやカビの発生を抑えることができます。
- ※洗った後は水を切り、風通しの良い日陰で乾燥させてから湿気の少ない所にしまって下さい。なお、おひつは蓋を閉じたまましまうと木ヤニがにじんでしまうことがあるので、蓋を開けてしまうことがポイントです。長期間使わずにしまう場合は、綿布に包み温度変化が少なくて湿気のない所にしまってください。
- ※食器洗い機や直射日光などによる急激な乾燥や長時間水に浸しておくことは、箍(たが)のゆるみ、木の反りや割れの原因になるのでお避け下さい。
ご注意事項
- ※本商品は全て職人の手仕事によるお品物のため個体差がございます。予めご了承のうえご購入下さい。
よいお茶碗、お箸、土鍋が揃ったら…お櫃も欲しいね!
当店は伝統工芸品や地方の地場産品を中心とした「日本のよいもの」をご紹介するお店。開店当時はオーナー、バイヤーの好みから「食器類・テーブルウェア」のご紹介を始めました。
まず最初に日本人の食生活の基本となる、御飯茶碗、汁椀、お箸。次におかずを盛り付ける平皿、箸置き。更に焼き魚用の長皿、お茶を頂く急須と湯呑み…こんな風にご紹介をするお品物のお取り扱いを増やしていくと、段々とより美味くお食事を頂くための「台所道具」が欲しくなってしまいました…(笑)
ではまず何から探そう?と思いましたら、やはり「お米関係から!」となりまして。早速日本全国から美味しくご飯が炊ける土鍋を探しました。
そして土鍋が決まると、次は炊きたてのご飯を保存しておくためのお櫃が欲しい、となり…いつもご親切にしてくださっている東屋さんからこちらのお櫃をご紹介頂きました。
さすが東屋さん、日本の様式美をきちんと押さえシンプルに仕上げたお櫃は、見た目も使い心地も素晴らしい!蓋を開けると木曽さわらの爽やかな木の香りがふわ〜っと立ち上り…思わず顔から笑みがこぼれてしまいます。
そして、実はこちらのお櫃と同じタイミングで米櫃(こめびつ)も当店に仲間入りしました。最初はお椀からスタートし、どんどん派生して良いものが欲しくなる…(笑)
次は良い寿司桶や杓文字を探したい…と思う今日この頃です。