東屋 印判豆皿 手のひらサイズの可愛い器

東屋 豆皿

形違いでそろえたい かわいい豆皿

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[東屋]豆皿

税別: ¥4,700~

  • オリジナルセットあり
  • 別売化粧箱あり
  • 日本語の説明書付き
  • 英語の説明書付き

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とにかく可愛い東屋の食器

小さくてかわいい。柄がかわいい。形もかわいい。とにかくかわいいの一言に尽きるのが、東屋の豆皿。
小さなお皿たちですが、実力も十分。お醤油を入れたり、薬味をのせたり、お漬物を盛り付けたり。食卓に意外と必要な小さなお皿がかわいければ、更に楽しいお食事になるはず。
可愛らしい小さなお皿たちは、結婚祝い、引き出物、新居祝い、ご家族ご友人へのプレゼント…。シンプルで使いやすいからどんなシーンでも贈り物として大変喜ばれるおすすめの品です。
ひょうたん、桃、たんぽぽと個性溢れるシルエットの磁器に、長崎県・波佐見の職人が一点ずつ手作業で伝統的な文様を染め付けしています。
白磁に呉須の染付けが美しく、料理をよりおいしそうに見せてくれる。電子レンジや食器洗浄機にも対応しているので普段使いにうれしいアイテムです。

東屋の豆皿にお惣菜などがのっている

手のひらサイズでついつい集めたくなる東屋の豆皿

日本各地の産地を尋ね、美しく洗練された食器や日用品を提案し続ける和モダン雑貨・食器のブランド東屋(あづまや)。そんな東屋から、ついつい集めたくなる可愛らしい印判豆皿(いんばんまめざら)と土灰豆皿(どばいまめざら)のご紹介です。

東屋の豆皿に薬味やいくらをのせて

東屋の食器、印判豆皿と土灰豆皿…まさに豆皿の名品といっても過言ではないこのアイテム。
商品に自信があるからこそあえて「表に大きなブランド名は出さない」という徹底したものづくり精神から、「東屋(あづまや)」という食器ブランド名は知らなくてもこの可愛らしい豆皿や小皿をおしゃれな雑貨屋さんやインテリアショップで目にした方は多いのではないでしょうか。

それもそのはず、こちらの東屋の印判豆皿や小皿は今やインテリアショップのみならず、UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)などのファッション系のセレクトショップや話題の古民家カフェ、モダンな高級旅館でも取扱われる人気アイテム。
職人、デザイナー、売る人、そして使う人、さまざまな人たちの間を行き来しながら開発される食器だからこそ商品の美しさはもちろん使い勝手も良く、まさに「生きた工芸文化」として受け継がれているのです。

ティータイムに東屋の豆皿

東屋の印判豆皿は日本デザインストアにお任せ

東屋は「商品を手にとる方に東屋の姿勢を伝えてもらえるかどうか」という判断で取扱店との関係を大切にしているブランド。実際に当店でも商品の取扱を検討する際には、実物をしっかり手に取りながら東屋の担当さんと「どれからお客様にご紹介をしていくか?どれが実際に使ってみておすすめか?」という事をじっくりと話し合って決めています。
実店舗、ネット通販ともに東屋の商品の取扱店舗は限られていますが、日本デザインストアでもこの印判豆皿の可愛らしさに一目惚れし、公式取扱店としてご紹介をさせて頂いております。

日本デザインストアオリジナルセット


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印判豆皿の使い方!まずは醤油皿や薬味入れとして

お刺身や餃子用のお醤油、パンにつけるオリーブオイルや天ぷらにつけるお塩…。
ワンプレートの盛りつけにしてもやっぱり無いと不便な醤油皿や薬味入れ。
メイン料理を乗せる中皿や大皿に比べると存在感が薄いのか、ついつい「なんとなくこれでいっか…?」と大きすぎたり小さ過ぎる小皿を使っていませんか?
いつかお気に入りの豆皿や小皿を見つけたら揃えようと思っていても、雑貨屋さんで見つけたものは色や柄が派手すぎたり、お土産屋さんや骨董品店で「これ!」というのを見つけても数が揃わなかったりと、実はなかなか運命の一皿への出会いが難しいのが豆皿や小皿。

良く思うのですが、「他の食器のデザインを邪魔しないのか?」であったり、「万が一割れてしまった時に買い足せるか?」という事は実は食器を揃えて買う際の重要なポイントだと感じています。

東屋の豆皿を薬味入れとして

東屋の豆皿ならテーブルにすっと馴染んでスタイルアップ

そんなお気に入りの豆皿に出会えず後回しにしたまま過ぎてしまった…という方にぜひご紹介したいのが東屋の豆皿達。日本の古典柄をモチーフとした柄や形はどれも可愛らしく、手に取ると思わず微笑んでしまうほっこり気分の豆皿。
ともすればコテコテの和柄で古典主義?他の食器と合わない…?となってしまいそうで手を出すのが怖いのが柄物の和食器ですが、東屋の豆皿なら「あくまで形はシンプル」「北欧テキスタイルを思わせる幾何学的な小紋柄」「なにより可愛い!」ので、いつものテーブルにもすっと馴染んで簡単にコーディネートのスタイルアップが期待できますよ!

毎日の食卓やティータイムにちょっと添えると、「おっ通だね!良いデザインだね!」と自分で言いたくなってしまう程、シンプルなのにピリリとアクセントが効いた逸品です。

東屋の豆皿はシンプルだから使いやすい

東屋の豆皿のデザインと形の種類は?

さて、東屋の豆皿シリーズには真白な磁器に青色の柄のついた「印判豆皿(いんばんまめざら)」と、生成りで無地の「土灰豆皿(どばいまめざら)」の2種類があります。そして可愛らしい形は全部で「桃・梅・ひまわり・たんぽぽ・木瓜(もっこう)・扇・ひょうたんの7種類。
焼物の種類は 長崎県の波佐見焼き(はさみやき)。制作は白岳窯によるものです。
素材である天草陶石(あまくさとうせき)は熊本県天草郡でとれる陶石。固く真白に透き通った焼き上がりになる陶石として、有田焼や波佐見焼、清水焼などの原料として使われており日本でいちばん美しい磁器がつくれるといわれる良質な素材です。
キリッと清々しいデザインであれば「印判豆皿」、ほっこり優しいデザインであれば「土灰豆皿」がおすすめです。

左側が土灰豆皿、右側が印判豆皿
左:土灰豆皿 / 右:印判豆皿

どちらもシンプルでありながらどこか懐かしさを感じさせる優しいデザイン。
1616/arita japanの有田焼の器がモダンで都会的な女性とすれば、東屋の食器は育ちが良くてそこはかとなく品が漂う和風美人…とでも言いましょうか。
いつものテーブルではどちらの食器を使うか非常に迷うところですが、お漬物や佃煮、煮豆などの純和風なお食事には東屋の器がピッタリではないかなと感じています。

東屋の豆皿を使った食卓

ところで印判豆皿の「印判」ってなに?

東屋の豆皿は新しいデザインや模様で新鮮な表情であるものの、まるで今までも持っていたかの用な自然で懐かしい気持ちを感じませんか?
その秘密は日本古来から慣れ親しんで来た「古典モチーフ」そして「印判染め付け」という江戸時代から使われている伝統的な技術製法にあります。

印判豆皿の印判(いんばん)とは、文字通り「印」を作り「判」のように押して絵柄をつける事。現代風に言えば紙から磁器に柄を移す「転写(てんしゃ)」技法の一つです。東屋の印判豆皿や小皿では「転写紙」というあらかじめ柄のつけられた紙を濡らし、それを素焼き状態の磁器に直接はり刷り込むことで柄をうつしていきます。
転写紙を張り剥がしていく行程は一つ一つ職人が行っているので、柄が少しズレたり色の濃淡があったり、線が少し切れていたり…と1枚1枚個性豊か。それぞれお皿の個性が特徴となり、使う度に愛着が湧いてきます。

4種類の印判豆皿

お手元に届いた印判豆皿をご覧頂き、もしどこかに手仕事の跡を見つけられたら、「あーこれも手作りなんだなぁ~」と実感し、癒される事でしょう。
東屋の印判豆皿や小皿は現代の機械式プリント技術により作られた大量製品とは異なりますので、キチッと柄が揃っていないといや、という方には向いていないですが、
毎日使うには全く問題の無い部分。どこかほんわかとした手作り感を味わえるのが、東屋印判染付けの特徴であり醍醐味です。

東屋の豆皿を使った食卓

東屋豆皿のおすすめの使い方は?

東屋豆皿のおすすめの使い方は、スタンダードな「醤油皿として」、そして「美味しいものをちょこっとずつ」盛る事。ワンプレートの手軽さに慣れた時こそ、とっておきの和食のシーンで登場させて頂きたい使い方です。

和食と言うと思わず憧れてしまうのが高級旅館の朝ご飯のようなお食事。炊きたてツヤツヤの美味しいご飯に、ご飯を何杯頂いても食べきれない!という位豊富なおかずを豆皿にのせて用意してみれば、お家にいながら旅館の朝ご飯のような贅沢感が味わえてしまいます。
例えば辛子明太子、ふっくらとした梅干し、昆布の佃煮、煮豆。いつものおかずも豆皿にのせるだけでなんだか特別なお膳に見えてきませんか?
こうやって並べてみると江戸時代から「豆皿」が市民に愛され今の時代まで大切にされて来た文化であることを実感しますね。

東屋の豆皿にちょっとずつ盛る使い方がおすすめ

実は買う前にちょっと要注意…!

東屋の印判豆皿や無地の土灰豆皿をご購入する前に、実は注意事項としてお伝えしたいことがあります。
それは…豆皿は一度手に入れてしまうと、他の形や柄もどんどん集めたくなってしまうということ…!
もちろんシンプルで使いやすい東屋の豆皿は沢山あっても、日替わりで使い分けたりシーンごとに使い分けたりと全種類揃えても全く問題は無いのですが…あまりの可愛さと使い勝手の良さに、どんどん他も柄も欲しくなってしまいます。
乙女心をくすぐる小紋柄・古典モチーフの可愛さは罪深い…と感じております。

日本デザインストアでは、まずはいろんな形を楽しめるセットをご用意しています。ときめく豆皿の世界に足を踏み入れようかな…と考えられている方はまずは入門編のセットを使ってみて、使いやすい形や柄を探してみて下さいね。

東屋の印判豆皿5種類


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東屋の食器を実際に見てみたい!という方へ

実は東屋の直営店は日本中で東京都南青山の1店舗のみ。青山の直営店「東青山」では、東屋の発信する古き良き日本の日用道具の確かな職人技術に触れることができます。
職人によって丁寧に作られた食器達が清々しく並ぶ姿を見ると、「日本には素晴らしい文化があるのだ」と思わず背筋がしゃんとする想い。東屋の店舗のお近くにお立ち寄りの際はぜひ足を運んでみて下さいね。

日本デザインストアでは東屋の食器や日用道具の公式取扱店として、東屋オリジナルの化粧箱やセット商品もご用意しております。東屋の店舗へ行く時間が無かったり、遠くてなかなか行けない場合はぜひ日本デザインストアの通販をご活用下さい。

東屋の印判豆皿はプレゼントや贈りものにもおすすめ

食器好きの方でも、もっていそうで持っていない印判豆皿。またおしゃれな豆皿ならいくつあっても困らないので、印判豆皿はご結婚祝いや結婚内祝いにぴったりなアイテム。
日本デザインストアでは東屋オリジナルギフトセットをご用意しております。東屋の上品な白色の紙箱は当店の和モダンなラッピングにも良く合いますよ。

東屋専用ギフトボックス

日本デザインストアセレクト!おしゃれなギフトセット

日本デザインストアでは、バイヤーやスタッフが他工房のお品物と組み合わせておつくりした、おしゃれなギフトセットを多数ご用意。大切な方への贈り物にぜひご活用くださいませ。
またオリジナルセットは、日本デザインストア専用のギフトボックスに入れてお届けいたします。贈り物に相応しい上品な白色のボックスに、金色のロゴマークがワンポイントで入っております。


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東屋(あづまや)とは?

東屋(あづまや)は創業1997年、日本古来の技術と素材を活かし細部までこだわった食器や日用道具を生み出す日本のブランド。
代表の熊田氏はアメリカ留学、商社勤務と海外生活を経て、日本の工芸品の魅力を再認識し東屋を立ち上げました。
「長く愛着を持って使える商品・素材や技術に妥協しない工芸品」をコンセプトに、一貫したこだわりと熟練した日本各地の職人技術を活かし日々ものづくりを行っています。

東屋の食器や日用道具は日本の古き良き伝統文化や工芸の技術を大切にしながらも現代的なデザインをまとった、懐かしいのにどこか新しさを感じさせるのが魅力。
丁寧で清々しい食器や日用道具は、手に取る度に日本の良さやものづくりの原点を気づかせてくれるでしょう。

東屋の食器を使った食卓の様子

その他にもおしゃれな豆皿セットをご用意しております

日本デザインストアでは東屋の印判豆皿の他にも、同じく東屋の「印判小皿」や宝石のようにキラキラした可愛らしい「Floydの有田ジュエル」、自由自在にカタチを変えることができる珍しい錫の小皿「能作のすずまる・すずこざら」など、プレゼント・贈り物に相応しいおしゃれな豆皿セットを多数ご用意しております。



安心してご愛用いただくために

  • 東屋の印判豆皿は、一品一品が手仕事による品物です。伝統的な印判の技法で手間をかけてお作りしているため、一つひとつに表情や個性が見られます。柄の重なりやズレ、かすれが見られることがございますが、その柄の現れ方も世界に一つだけのもの。東屋の印判豆皿の魅力の一つでございます。手仕事品の特性をご了承の上、お買い求めくださいますようお願い申し上げます。ご使用に差し障りはございませんのでご安心ください。
    東屋の印判模様のズレのイメージ

ご注意事項

  • ※電子レンジ・食器洗浄機をお使い頂けます。
  • ※本商品は全て職人の手仕事によるお品物のため個体差がございます。予めご了承のうえご購入下さい。


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