こんにちは。

今朝はかなり冷え込みましたね。昼間は、からっと晴れて、湿度もなく、風が心地よいので、仕事も捗ります!

 

さて、本日は当店の人気商品、「すずがみ」の様々な使い方をまとめてみました!

インスタグラムなどを見ると、みなさま本当に自由な発想ですずがみを使っていて、すごいなぁ、と感心してしまいます。

深まる秋にピッタリなすずがみの使い方、ぜひご参考にしてみてください。

1.すずがみの定番!和菓子と一緒に

すずがみは和のものとの相性が抜群!

秋なので、栗まんじゅうを置いてみました。

和菓子を載せるときには、1辺を内側に折り返して、黒文字を置くと、よりオシャレになりますよ。

 

2.すずがみの魅力を最大限に!おつまみを載せて

「曲がる錫のお皿」という特長を最大限に活かした、大胆なアレンジです。

銀杏や大学芋をリズミカルに載せました。

凹凸が多いと、光の反射や陰影がよりはっきりとします。

ひだをつけるときには、菜箸などの細い棒に巻き付けるようにすると、キレイにできますよ!

ゆらめきが美しい能作Kuzushiにお酒を注げば、満月みたいですね!

まさに「月見で一杯」です。

 

 

3.お皿だけじゃない!丸めて花瓶に

すずがみの利用方法は、食器に限りません。丸めて、スタイリッシュな花瓶にもなっちゃうんです!

今回は秋の七草のひとつ、ススキを活けてみました。

Studio GALASUZURIにおまんじゅうを載せて、シックなお月見スタイルのできあがりです。

ドライフラワーであれば一年中楽しめますね!

丸める際には、曲げ伸ばしに便利なすずがみ専用のころを使うと便利ですよ!

 

いかがでしたでしょうか。

今回使用したのは、すべて同じ18㎝のあられ模様です。

光を反射して浮かび上がるあられ模様が、何とも美しいです。

 

他にも、「こんな使い方してるよ!」などのご紹介があれば、ぜひインスタグラムやツイッターで#日本デザインストアとつけて、ぜひ教えてくださいね!

 

すずがみで素敵な秋をお過ごしください。

 

 

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