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お正月のおせち料理に花を添える「紅白かまぼこの飾り切り」。
いつも食べているかまぼこに少し細工をしただけで、ぐっとハレのお料理になるので不思議です。
さて、今回は当店のスタッフがチャレンジした、3種類のかまぼこの飾り切りをご紹介!
難易度別に簡単なものからご紹介いたします。
1.かまぼこ紅白をぞれぞれ11mm幅に切ります。
2.真ん中に切り目を入れて、赤と白を並べ替えます。
【スタッフからのコメント】
これで飾り切りと言って良いのか?というくらい簡単な「市松」
半分に切って交互に並べるだけですので、小さなお子様でも気軽にチャレンジできますね!
1.かまぼこを11mm幅に切ります。
2.1.の上側に切り込みを入れます。
3.切れ目を入れた部分の縦中央に切り込みをし、端をくぐらせます。
【スタッフからのコメント】
煮しめに入れる板こんにゃくの飾り切りで有名な「手綱」
最初は凝っていて難しそう…と思いますが、慣れれば簡単。
上側に切り込みを入れる際に少し厚めに切るのがポイントです。
薄いとクルリンパをした時にちぎれてしまう可能性大です!
1.かまぼこを11mm幅に切ります。
2.かまぼこの下を残して幅3mmの切り込みを深めに入れます。
3.同じ方向に織り込んでいきます。
【スタッフからのコメント】
ぱっと見からゴージャスな孔雀のかまぼこ。
難しいというより、細かな作業のため集中力が必要です!
スタッフは一羽作り上げるのに4分ほどかかりました…。
気が長い方なら二羽以上も作れるかと思います。
ご紹介をした3種類の飾り切り、いかがでしたでしょうか?
少し手を加えるだけでお料理に華やかにしてくれる飾り切りは、お正月のおせち料理以外にも、ちょっとしたおもてなし料理で大活躍!
1つ覚えておくと家族や友達を「アッ!」と喜ばせることができる、心のこもった一手間ですね♡
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