青郊窯せいこうがま

青郊窯セイコウガマ

大正初期、石川県能美市にて開窯した青郊窯(せいこうがま)。初代青郊の志向を受け継ぎ、九谷焼の色絵に用いる和絵の具を研究。九谷焼ならではの上絵をスクリーン印刷で表現することに成功しました。ガラス質の透明感、和絵の具の盛りの厚さはまさに手描きのような質感です。
「和絵の具を使用した古九谷の流れを継ぐ表現」
「工芸品九谷焼としての品質向上を徹底し、妥協の生産はしない」
「九谷焼独自の優美さを市場が受け入れやすい価格で提供する事」
この3つを理念とし、現代の暮らしに九谷焼の魅力を伝えています。
「観光庁魅力ある日本のおみやげコンテスト」や、「グルメ&ダイニングスタイルショー」、「観光庁おみやげグランプリ」などで数々の賞を受賞。

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