オークヴィレッジの積み木 出産祝いや誕生日のお祝いに

赤ちゃんにやさしい日本の森から生まれたつみき

赤ちゃんにやさしい日本の森から生まれたつみき

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[オークヴィレッジ]つみき

税別: ¥12,000~

  • オリジナルセットあり
  • 別売化粧箱あり
  • 日本語の説明書付き
  • 英語の説明書付き

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日本の森の香りとぬくもりが届く積み木

日本の森から生まれた国産の木を、無垢材(むくざい)のまま加工してつくられた積み木。
箱を開けた瞬間にふわりと感じる木の香りは、日本の森の香りそのものです。
Oak Village(オークヴィレッジ)こだわりのつみきは、日本の美しい木材の色彩をそのままに仕上げた、色とりどりの積み木です。
木製の積み木は出産祝いや1歳の誕生日のお祝いに喜ばれる、赤ちゃんやお子さまに人気のおもちゃです。

寄木の積み木がランダムに並べられている

小さなお子さまのことを第一に考えて作られたつみき

  1. 安心と安全の素材

    安心・安全なおもちゃって何でしょう?
    見て、触って、音を聞いて…。五感でこの世のあらゆるものと触れあいながら、学び、吸収していく赤ちゃんにとって大切なことは、安心・安全であること。
    Oak Village(オークヴィレッジ)の積木は、日本の木材を使用し、無塗装のお仕上げ。赤ちゃんがなめても安心の素材です。木材は国産の無垢材(むくざい)。無垢材とは合板や集成材ではない本物の木のことです。飛騨高山の職人が一つひとつていねいに仕上げた本物に触れていただくことができます。

    こちらの「寄木の積木」、「森のどうぶつみき」、「海のいきものつみき」は、とがっているところがありません。それは、職人が全てのピースの角を削ぎ落しているから。これは「面取り(めんとり)」と呼ばれる加工です。さらに、一つひとつのブロックが飲み込むことができない大きさで作られているので、赤ちゃんが手で触れても、口に入れても安心です。

    面取りされていることが分かる寄木の積み木のアップ
  2. 五感にはたらきかける種類豊富な素材

    Oak Village(オークヴィレッジ)ではお椀から家具、そして家に至るまで、それぞれの用途に適した木材を使い分けて作ります。その製作の過程ででる端材から、積み木のおもちゃは生まれました。オークヴィレッジ(Oak Village)は自分たちの都合ではなく、森のリズムに合わせて製品をつくります。そのため、毎年仕入れる木材の種類も変わり、積み木に使われる木材も変わります。オークヴィレッジ(Oak Village)の積み木セットの木の組み合わせは一組一組が一点もの。一組一組が世界で一つだけの積木セットです。クルミ一つでもブロックによって色や雰囲気が変わります。
    種類豊富な木材から作られる積み木は、赤ちゃんの繊細な五感にやさしくはたらきかける、知育玩具です。

    さまざまな種類の寄木の積み木が積まれている

    目で見る楽しさ

    オークヴィレッジ(Oak Village)がお届けする木本来の色とりどりな木材は、視覚にも楽しい積木です。積み上げても美しい積み木で遊ぶことで、お子様が達成感を味わうことができます。

    耳で感じる楽しさ

    木と木の触れ合う音が心地よいつみきです。

    鼻で感じる楽しさ

    木のほのかな香りがふわりと感じられます。

    口で感じる楽しさ

    小さなお子様が口に入れても安心の素材・形状です。なんと木の種類によって味も異なるようです…!

    手で触れる楽しさ

    本物の木のぬくもりを感じて頂けるおもちゃです。少しザラザラしていたり、スルスルなめらかだったり。同じ大きさのブロックでも木の種類によって重さや感触が異なるおもしろさを感じて頂けます。さわったり、積み上げたり、成長と共に遊び方が変化して長く楽しめることも積み木の魅力です。

    箱に入った寄木の積み木

多様な木材の手触り、重さ、色合い、香りをお楽しみいただける、こだわりの積み木は、大切な幼児期にぜひ触れてほしい逸品。木のぬくもりや優しさを感じていただける、男の子にも女の子にもおすすめの特別なおもちゃです。

オークヴィレッジ(Oak Village)とは?

「百年かかって育った木は百年使えるものに」。
これはオークヴィレッジの理念です。オークヴィレッジの積み木は、お子さまが遊び終えたら終わりではありません。お子さまが大きくなってから、またそのお子さまに、さらにお孫さんにまでご使用頂ける、高品質な木のおもちゃです。思い出が詰まった積み木を、次の世代まで、100年先まで受け継がれる未来を目指しています。

環境との共生をコンセプトに掲げるオークヴィレッジ。常時扱う日本の木材はなんと30種類以上。亜寒帯から温帯、亜熱帯まで広がる日本の幅広い気候は、種類豊富な木材を育ててきました。実は日本は、国土の67%が森林で覆われている世界第2位の森林大国なのです。日本に生育する様々な木を用いて、木造建築、家具、漆器、文具から、そして玩具まで。1974年の創設以来、暮らしの様々な場面で自然素材を活かす提案をしています。

動物の積み木や寄木の積み木が並んでいる様子

オークヴィレッジ(Oak Village)の積み木は2シリーズ

  1. ロングセラー!「寄木の積木」

    木材の見本として購入される方もいらっしゃるほどの信頼の品、「寄木の積木」。ミュージアムショップやセレクトショップで取り扱われることが多いようです。これがなんと、40年以上前からのロングセラーのおもちゃ!お椀から家まで、多様な製品を生み出す過程から生まれた積み木は、オークヴィレッジ(Oak Village)のコンセプトの象徴ともいえるでしょう。

    「寄木の積木」には38ピース程度入っており、国産のナラ、トチ、ヒノキ、ホオ、カエデなどの約12種類の木材で作られています。ブロック一つひとつに木の種類が焼き印で記されています。日本の木について知ることができる楽しみもありますね。オークヴィレッジ(Oak Village)「寄木の積木英語入り」には、積み木の片面に英語で焼き印が、もう片面には日本語で焼き印が入っています。木材だけでなく、英語に親しんでもらうきっかけにもなりそうです。「寄木の積木」には、木のガイドブック「森の博物館」も付属。少し大きくなったら、ガイドブックを手に森へ出かけて、つみきの素材となった木を探してみましょう。

    「着尺(きじゃく)」という言葉をご存知ですか?「基尺」とは、つみきの基本となる立方体の一辺の長さのことを指します。オークヴィレッジ(Oak Village)の「寄木の積木」の基尺は6センチ。この基尺をもとに、2cm、3cm、6cm、9cm、12cmの寸法が、それぞれのピースに応用されています。各ブロックの長さに規則性があると、積み上げたときの高さが揃ったり、一定の段差を作ったりすることができます。お子様が思い思いの形に積み上げても、きれいな形にまとめることができるように作られていますよ。

    家の形に積まれている寄木の積み木
  2. いのちのつながりを伝える「森のどうぶつみき」「海のいきものつみき」

    愛らしい動物たちがパズルのようにパッケージに収められた「森のどうぶつみき」と「海のいきものつみき」。森と海とのつながりや、動物たちの生態系のつながり、どうぶつの親子やつがいなどのつながりを表現した、日本の動物たちの積み木です。絵本作家のスギヤマカナヨさんが、いきいきとしたどうぶつたちをデザインし、飛騨高山の職人が1ピース1ピース丁寧に仕上げました。

    1. 森のどうぶつみき

      「森のどうぶつみき」には、ウサギ、リス、タカ、キツネ、イノシシ、クマの親子が仲良く集っています。こちらには日本に生育する5種類の木(シラカバ、ナラ、サクラ、ホオ、クリ)を使用。いのしし(ホオ)、りす(サクラ)、くま(シラカバ)、たか(クリ)、それぞれの親ピースには、素材の木のマークを焼印で押してあります。ドングリをかたどったピースにはナラのマークが入っています。それぞれの木の特徴は付属のパンフレット「どんな 木?」で学ぶことができます。

      森のどうぶつつみきが積んであったり並んでいたりしている
    2. 海のいきものつみき

      「海のいきものつみき」には、アジ、マグロ、タイ、クジラなどの海の仲間が大集合。海に囲まれている日本にとっては身近ないきものばかりですね。小さな魚もいれば、大きな魚もいます。そして私たちの日常の食卓にのぼる魚たちもいます。
      よく見ると、なんと牡蠣(かき)が仲間に入っています。牡蠣をモチーフにしたおもちゃは珍しく思われるかもしれませんが、これには大切なメッセージが込められているのです。

    伝えたいことは「森と海はつながっている。」ということ

    牡蠣の漁場は、川が海に注ぐ河口に形成されています。川が運ぶ森の養分が育む、植物プランクトンがカキの餌となるからです。山が荒れると海藻や海の植物プランクトンが減り、それを食べる牡蠣や魚たちが減ってしまいます。森が荒れると、海も荒れる。海の生態系を守るために、森を守ることが重要になってくるのです。

    海のいきものつみきが積んであったり並んでいたりしている
    手前の真ん中にいるのが牡蠣です

    オークヴィレッジ(Oak Village)の積み木「森のどうぶつみき」「海のいきものつみき」はそっとメッセージを送っています。
    地球のいのちつながりを感じることのできる、オークヴィレッジ(Oak Village)のプレミアムな積み木は、積み木として重ねるだけでなく、ごっこ遊びやおままごとのお供にも最適です。パッケージにはピースの絵が描かれているので、絵合わせを楽しみながらおもちゃのお片付けができます。付属のパンフレットには英語の説明もありますので、海外の方へのおもちゃのプレゼントにもおすすめです。

    一部箱に入った森のどうぶつつみきと女性が積み木のブロックを1つ手に持っている

積み木はいつまで遊べるの?

出産祝いや、1歳の誕生日のお祝いとして人気のつみき。
何歳から何歳くらいまで遊べるのでしょうか。

0歳から6歳ごろまで長く遊べる積み木のおもちゃ

実は、つみきは0歳から就学前くらいまで、長く親しんでもらえるおもちゃなのです。
お子さまの成長に合わせて、遊び方は変化していきます。つみきはその変化に対応できるおもちゃなのです。それでは年齢別の遊び方を少しご紹介いたします。

  1. 0歳の赤ちゃんの積み木の遊び方

    0歳の赤ちゃんは、積み木の形や色、素材に興味をもちます。手にブロックをつかめるようになってきたら、口でなめて遊びます。くずしたり、積み上げたりし始めるのは10か月ごろから。しかし、その前からでも、手に触れるだけで、物の形を学び始めているのです。

  2. 1歳ごろの積み木の遊び方

    1歳ごろになると、積み木を重ねたり、並べたりできるようになってきます。大きなサイズのブロックの上に小さなブロックを置いて積む、同じ形のブロックを集めて並べる、など、大きいもの、小さいものや色の区別が遊びに現れてきます。ブロックで作ったもので、見立て遊びを楽しむこともできそうです。

  3. 2歳~3歳ごろの積み木の遊び方

    2歳~3歳頃になると、だんだん言葉が分かるようになり、自分の意思が出てきます。自分の好きな物や作りたいものなどを自分で作る時期。1歳の時に比べるとよりたくさんのブロックを使って、大きな構造物を組み立てることができるようになってきます。自分の好きな電車や車などの乗り物、お人形のお家などを想像しながら作るという経験が、想像力をきたえていきます。

  4. 3歳~5歳ごろの積み木の遊び方

    3歳~5歳頃になると、自分で考えて工夫する力が身についてきます。上手に高く積み上げてみたり、置き方や向きを変えて電車や家を作ってみたり。人形やミニカーなどの他のおもちゃと組み合わせて、さらに空想の世界を広げて遊ぶことができます。想像力と表現力がますます身についてくる頃ですね。オークヴィレッジ(Oak Village)の積み木は、おままごとなどのごっこ遊びのおもちゃとしても大活躍。森の仲間が集う「森のどうぶつみき」、海の仲間が集う「海のどうぶつみき」は、積み上げるだけでなく、人形遊びにもピッタリ!仲間分けして、家族を作って、おままごとをしても素敵ですね。入園祝いにもおすすめです。

  5. 6歳以上のお子さまの積み木の遊び方

    6歳以上になると、空想の物語や情景を楽しめるようになります。積み木は、想像の世界をより具体的に表現したり、集中力や空間把握能力を育んだりすることができます。積み木のブロックがたくさんあれば、兄弟姉妹や友達とも一緒に遊ぶことができるので、協調性を身につけるきっかけにもなりそうですね。

知育のおもちゃとして注目の高いつみき

作っては崩れ、もっと大きいものを作ろう、もっと素敵なものを作ろうとしているうちに、挑戦する心が養われ、手先も器用になっていきます。お城や高い塔、車や怪獣、電車などに見立てて遊んでいるうちに、創造力が豊かになっていきます。おままごとをはじめたなら、ブロックから素敵なストーリーが生まれることでしょう。時には、大事に積み上げた塔が盛大に壊れることもあるでしょう。それを乗り越えてまた作り始めることが、集中力をきたえ、感情をコントロールする力の育成につながります。

昨日できなかったことが、ある日突然できている。それが積み木です。積み木で遊ばせているとママやパパがびっくりすることがたくさんあるでしょう。成長が目に見える積み木は、赤ちゃんや小さなお子さまに、ぜひとも与えたい知育玩具の一つです。お子さまが、何か作り上げることができたなら、それがまだまだ成長途中の構造物であったとしても、ぜひめいっぱい、ほめてあげてくださいね。
「かっこいいのができたね!」
「たくさん積めたね!」
「このおうちには誰が住んでいるのかな?」
語りかけることで、お子さまの創作意欲がわくとともに、家族のコミュニケーションのひと時がもっと楽しくなりますよ。

遊んだあとにはお片付け。遊びにはおもちゃのお片付けもセットということを学ぶこともできます。サイズが揃っているものを整理して片付けることが、「分類」「集合」「比較」の基礎につながり、「加法」や「減法」、「面積・体積」などの数学的な概念が自然と養われるといわれています。

専用の箱に入った森のどうぶつつみき

オークヴィレッジ(Oak Village)の積み木は、自然の素材の素晴らしさをそのままに作られたプレミアムな積み木。子どもが小さいうちから本物の木に触れる。積み上げる。崩れる。また積む…。自然界には自分の力ではどうにもならないことが多々あります。その自然界の掟を、幼いうちから体験し、チャレンジしていく力を育成できるのも、オークヴィレッジ(Oak Village)のつみきの特徴です。出産祝いにベビー用品をお探しの方にもおすすめのおもちゃです。

グッド・トイ受賞!信頼の実績

遊びを通して子どもたちは学び、生きる力を身につけます。
遊び心が人生を豊かにしてくれるのは、大人にとっても同じです。
「遊び力」とは、感じる力、見る力、聞く力、コミュニケーションする力、夢見る力。人は遊びを通して、生きる力を身につけます。「グッド・トイ」とは「遊び力」を身につける手助けをしてくれる、素晴らしいおもちゃに与えられる賞です。
オークヴィレッジ(Oak Village)の「寄木の積木(木箱入り)」は2012年に、「森のどうぶつみき」は2013年に、「海のいきものつみき」は2017年にグッドトイを受賞しました。オークヴィレッジ(Oak Village)のつみきは一人でも遊べて、子ども同士でも遊べる。子どもと大人のコミュニケーションの幅が広がる、とっておきのおもちゃです。

国産木材のおしゃれなおもちゃを出産祝いやお誕生日のお祝いに

赤ちゃんのために、安心・安全・高品質なおもちゃを贈りませんか?
オークヴィレッジ(Oak Village)の「寄木の積木」「森のどうぶつみき」「海のいきものつみき」は、男の子の出産祝いにも、女の子の出産祝いにもおすすめです。オークヴィレッジ(Oak Village)の積み木は無垢材でできています。磨いて仕上げてあるので、赤ちゃんの口に入ると心配な塗装も使用していません。赤ちゃんが口でなめても、安心・安全な美しい木材の積み木は、赤ちゃんを大切に思うママ、パパにも喜ばれる贈り物です。また、物をつかめるようになったころの、1歳の誕生日のお祝いにもおすすめです。お口に入れて遊んでも、ウェットティッシュでサッとふいて乾かすだけ。お手入れも簡単です。

また、0歳から6歳ごろまで長く遊べる積み木は、発達段階の変化に対応して遊べる知育玩具として注目の高いおもちゃです。おしゃれなオークヴィレッジ(Oak Village)の積み木で、大切なお子さまの成長を見守りながら、家族の楽しい時間を過ごして下さいね。

専用の箱に入った海のいきものつみきと説明書

おしゃれな出産祝いをお探しなら

小さな頃から日本の丁寧な「ものづくり」にふれ、感性豊かに育って欲しい。そんな知的でセンス溢れる想いを込めた、上質で可愛らしいプレゼントを出産祝いに。
日本デザインストアではオークヴィレッジ(Oak Village)の積み木をはじめとした、赤ちゃんにも安心なメイドインジャパンの木製品を多数ご用意しております。
子どもから大人まで愛用できる、そんな日本の工芸品を出産のお祝いやお子様のお誕生日のプレゼントにいかがでしょうか。



ご注意事項

  • ※本商品は全て職人の手仕事によるお品物のため個体差がございます。予めご了承のうえご購入下さい。

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