工芸品のピアスやヘアアクセサリーで大人のお洒落を ZOCZOC

伝統工芸の商品は全てオリジナル！

デザインは伝統工芸とトレンドのMIXを現代化したモード系、商品は全てZOCZOCのオリジナル商品です。
バッグやヘアアクセサリー、ピアスやネックレスなど、持ち歩ける物に限定した商品ラインナップは｢伝統工芸なのにトレンド｣をコンセプトにしています。
粋で大人な伝統工芸でオシャレに差を付けたい、人とかぶりたくない、もっと大人のカジュアルスタイルを楽しみたい、そんな方にオススメのブランドです。
それではZOCZOC(ゾクゾク)するような、大人でシックな伝統工芸品のアイテムをご紹介いたします。

キラリと光る♪上品な江戸切子のアクセサリー

まず最初にご紹介をするのは、東京が誇る伝統工芸品「江戸切子」のアクセサリー。
通常小さなガラスに切子の技術を施すのはかなり至難の技…そのため日本でも数えるほどのブランドでしか展開をしていない、希少な伝統工芸、江戸切子のビジューピアスとビジューネックレスです。
ふんわりと上品に輝く江戸切子のビジューはまさに大人のための宝石。江戸切子の紋様として縁起が良い「麻の葉」をビジューパーツ用にデザイン画を起こし、江戸切子の伝統工芸士の手で1点1点丁寧に作られています。シンプルでありながら、圧倒的な存在感を放ちます。
お着物など日本文化が好きな方や、ファッションが好きな海外の方への贈り物にもピッタリです。
さらりと普段使いをする場合は、ぜひリトルブラックドレスやニットなど、シンプルなコーディネートに合わせて下さいね！

江戸切子ビジューピアス・ビジューネックレスの3つのポイント

1. 今までにない、斬新なデザイン

   伝統工芸「江戸切子」のピアス、ネックレスは見た目に美しく、江戸切子の職人技術をふんだんに引き出した、ZOCZOCだけのオリジナル商品です。シンプルでモダンなデザインは、フォーマル・カジュアルのどちらでも使用できる魅力的なアイテムです。

   

2. 江戸切子職人による匠の技

   アクセサリーサイズでここまで凝った「麻の葉」の江戸切子紋様を施せるのは、限られた伝統工芸士の職人のみにしか成し得ない匠の技。
   今回制作をお願いした江戸切子の職人さんからは
   「小さいパーツの加工ですので、道具を選ぶのと、見づらさ・作業のしにくさと繊さが要求されました。
   小さいガラスに細かい細工をするのは、指先でガラスを持ってダイヤモンドホイール(切子をカッティングするカッター)に当てるため、気をつけないと爪があたって削げてしまうほどです。
   荒削りもしてから制作にかかるため、細かくて大変でした。」
   というコメントを頂いたほど、非常に繊細でこだわってつくられた希少性の高いアクセサリーです。

3. 伝統工芸士×アクセサリー職人

   伝統工芸士により江戸切子の制作をした後、熟練した職人によって金属パーツの組み立てを行っています。

粋でおしゃれな西陣織のヘアバンド

京都で70年以上続く老舗の西陣織メーカーでオリジナル配色で生地を特注し、シンプルにデザインをした普段使いのしやすい伝統工芸「西陣織」のヘアバンド。
お色は上品なホワイトと、粋でモダンなブラックの2色展開です。
日本古来の伝統的な織が個性的でありながらも、お洋服にも合うようデザインをしています。
裏地もしっかりと滑りにくい素材を使用しているため、セットが簡単に崩れることもありません。
髪をおろしても、アレンジヘアでも色々なヘアスタイルにしてもマッチ。いつものコーディネートでも、華やかなパーティーの装いでも、ワンランク上のポイントになること間違いなしの逸品です。

ZOCZOCの西陣織のヘアバンドはプレゼントにも

ホワイトとブラックというシンプルな2色、また緻密でありながら現代風にアレンジされた金糸の模様は、ヘアアクセサリーが好きなご友人への誕生日プレゼントや、ファッショナブルな海外の方へのプレゼントとしてもオススメです。

※柄の位置が実際と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

巾着がお洒落！村山大島紬のトートバッグ

A4サイズが入り、しっかりと自立する村山大島紬のトートバッグ。
トートバッグの中の巾着に、貴重な伝統工芸品「村山大島紬」を使っており、バッグの中をしっかりと隠してくれます。バッグの中のものが入るほど、村山大島紬の生地が見える、粋でお洒落なデザインです。

村山大島紬の柄は「龍郷」と「亀甲」の2種類があります。
持ち手が革で出来ており和と洋のバランスが取れたバッグですので、和装にも洋装にも、カジュアルにもお仕事でも使える使い易さ抜群のオススメ商品です。
茶道や華道、邦楽などの和の伝統的なお稽古にもピッタリなバッグです。

ZOCZOCについて

ZOCZOCのブランドロゴ、「レンゲショウマ」って？

ZOCZOCのロゴに使用されている花はレンゲショウマと言い、｢伝統美｣という花言葉を持っています。ZOCZOCではゾクゾクするような伝統美を、商品を通じて感じて欲しいという思いから「レンゲショウマ」をモチーフとしたブランドロゴが完成しました。

ZOCZOCのクリエイティブとは？

ZOCZOCの伝統工芸の技術を使用したアイテム・小物は全てオリジナル商品。しかし、ZOCZOCのスタッフが実際に工芸品を制作しているわけではありません。どのようにアイテムを制作していくのか？こちらでご紹介いたします。

1. 素材探し

   まずは、伝統工芸(西陣織や江戸切子、大島紬等)という使用素材の「お題」からスタート！

2. 商材探し

   持ち運べる物で｢お題｣の良さを引き出せる商材(バッグ？ベルト？マフラー？)は何だろう？とアイディアをねります。

3. 制作の流れを考える

   ｢お題｣の商品はどこから入手する？製造はどこでする？と制作の流れを考えます。(ここで数多くの製造先に、新規で制作をお願いできないか問い合わせをする)

4. パートナー探し

   伝統工芸士も制作したことがない…「お題」の品を扱った事がない製造先しかない…そんな中、コストやクオリティの合うベストなパートナーを見つけます。

5. 制作開始！

   最終的に以下の2パターンのうちどちらかの手段がとられて制作開始。
   1.伝統工芸品で扱われている柄を工芸士に依頼し新しいパーツや色におこしかえて商品をつくる。(江戸切子のピアス、ネックレス、と西陣織のヘアバンド)
   2.商品として完成されている伝統工芸品を使って商品をつくる。(大島紬のバッグ)

このようにZOCZOCは日本の伝統工芸を主軸に、現代のライフスタイルに合ったデザインや企画を行い、日本の伝統を絶やさないよう、伝統工芸品と職人の仕事をより多くの方に広められるようなブランドの確立を目指しています。