こんにちは。澄み渡った気持ちいい冬晴れですね。

今日と明日はある天体ショーが見られるのです。それは…

ふたご座流星群!

 

1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と並んで「三大流星群」と呼ばれているもので、最も多い時だと1時間で40個程度の流星を観察できるそうですよ。

筆者は何も天体ショーがない時でも夜空を眺めているくらい天体観察が好きなので、今晩がとっても楽しみです。

 

本日はふたご座流星群についてのご紹介と、天体観測におすすめのマグカップをご紹介いたします。

 

ふたご座流星群は星座のマグで楽しむ

ふたご座流星群とは?

ふたご座流星群は、毎年12月14日ごろに見られる流星群です。

流星群では、ある一点を中心に、放射状に流れ星が流れていきます。今回はふたご座の2等星カストルの近くに中心点となる「放射点」があるため、「ふたご座流星群」と呼ばれているのです。

と言っても、流星はふたご座の方向だけに限らず夜空のどこにでも現れてくれるみたいですよ。

 

ふたご座流星群の特徴は、「三大流星群」の一つに数えられるように、流星の数が多いこと。

もう一つは、夜12時前からほぼ一晩中流れ星が見られることです。

流星群というと夜12時を過ぎて深夜から明け方にかけて多く見られるものが多いのですが、ふたご座流星群は20時ごろから出現し始めます。

本格的に流れ始めるのは22時ごろからですが、お子さんと一緒に観察できますね。

星空を見るなら星空のマグカップ

冬の天体観測はなんといってもあったかくすることが大事です。特にこの頃は急に寒くなってきましたから、風邪をひいたり体調を崩されませんよう、流星群を見る際は防寒対策をしっかりしてくださいね。

水筒やポットに体の中からあったまるココアや紅茶を入れてくのもおすすめです。

当店には天体観測にぴったりのマグカップがございます!それがコチラ。

星座マグ / ceramic japan

12星座がマグカップに表現されたceramic japan星座マグ

かわいらしいお月さまの取っ手がアクセントになっています。

筆者のように星や月が好きな方へのプレゼントとしても人気の商品です。

特徴は、白と黄色のマグに施された「蛍手(ほたるで)」と言われる透かし彫り。

各星座に2つずつ蛍手で星が透けるように表されています。マグカップ自体も薄手の作りなので、光を透かしてみるととってもきれいですよ!

 

また、瑠璃色のマグカップは蛍手はありませんが、まさに夜空のような瑠璃色が男性にもピッタリです。

優しく微笑むお月さまの表情にもぜひ注目してください。寒い中でもホッと心を温めてくれます。

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以上、ふたご座流星群のご紹介と、星座マグのご紹介でした。いかがでしたか?

国立天文台の発表によると、ふたご座流星群が極大と呼ばれる流星群の活動が最も活発になるのは、12月14日(金)の21時頃だそうです。

特に多くの流れ星をみられるのが、今夜と明日の夜の2夜のようですよ。

今日明日は太平洋側を中心に晴れることが多いようですので、天体観測のチャンスです。

かわいい星座のマグカップと一緒に、天体観測を楽しんでみては?