金属なのに手で「ぐにゃ」っと簡単に曲がるsyouryu不思議な錫のお皿「すずがみ」。富山県高岡市のシマタニ昇龍工房の作る新しい伝統工芸品です。

「へぇー…錫でできたお皿なんだ…。」と最初は半信半疑だった方も実際に手で触って曲げてみると、 「おぉー!すごいすごい、これはやみつきになりそう。(笑)」と好評な、サプライズ度ナンバー1の富山県高岡市の伝統工芸品です。

錫は抗菌性に優れていることから「すずがみ」は料理やお菓子を盛る食器として使われていますが、その他に小物入れやコースターとしてお使い頂く事もできます。

本日はそんなすずがみのコースターとしての使い方のご紹介です。

 

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こちらのお写真はすずがみの一番小さなサイズ11cmの上に、廣田硝子の大正ろまんそば猪口を合わせたもの。

真夏にピッタリな冷茶の他、アイスクリームやシャーベットをのせても涼しげで良いですね。

錫は金や銀についで高級な素材として江戸っ子に好まれていた素材。上品に光り輝くコースターと、ぼんやりとした模様の浮き上がる江戸ガラスにぴったりです。

 

ちなみに… 可愛らしい「水玉」のそば猪口には、すずがみの「あられ」、 涼しげな「波」のそば猪口には、すずがみの「かざはな」、 スタイリッシュな「十草」のそば猪口に、はすずがみの「さみだれ」、 をコーディネートしています。

柄のイメージを合わせるとそこにストーリーや繋がりがうまれ、統一感がでますね。

「すずがみ」はその他にも、ソープディッシュやアクセサリートレイ、レターホルダーにしたりと使い方は色々。 ぜひ色んなシーンに合わせて、すずがみの可能性を広げてみて下さいね。 すずがみの購入はこちらから☆

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