8月も最終日、夜はようやくエアコンが無くても心地よく眠れるようになって参りました。

日中が過ごしやすくなると秋に向かって食欲が増し、出不精だった方もアクティブに動きたくなる季節ですね。

9月になるとシルバーウィークもありますので、少し遠くの山や公園へお弁当を持ってお出かけをしても楽しいかもしれません。

行楽の季節はあすなろ弁当箱と一緒に

秋は美味しい食材がどんどん出て来る季節。栗ごはんや茸のおかずをお弁当に詰めて少し秋めいた空の下で食べれば、これから始まる季節に益々胸が高まります。

お弁当と言えば必須なのがお弁当箱。近年のお弁当ブームにより伝統工芸品や手仕事品でも随分と色々な種類のお弁当箱が登場して参りました。

特に木や竹といった自然素材のお弁当箱は年々人気が増しており、当店のお弁当箱も昨秋、今春は多くのお客様のお手元に届けられました。

当店ではまだお取り扱いをしておりませんが、曲げわっぱやアジロ網など、いつものおかずを入れるだけでなんだか「ほっこり」とした気持ちになるのは天然素材ならではの力でしょうね。

天然素材のお弁当はここがいい

天然素材、自然素材を使った昔ながらのお弁当箱は単純に「工芸品」と捉えられがちですが、実は軽量で持ち運びがしやすい、ご飯が傷みにくいなど実用的な機能もあります。また、素材の香り良い、手触りが良い、見ていて目に優しいなど、五感で楽しめる事も老若男女に人気のある秘密です。

輪島キリモトのあすなろ弁当箱

日本デザインストアでご紹介をしているのは、輪島塗の老舗として有名な輪島キリモトの「あすなろの弁当箱」。「あすなろの弁当箱」は輪島塗ではなく白木のお弁当箱ですが、歴史ある輪島塗の生地制作で培った丁寧な加工技術と普遍的な美しいデザインが融合した”凛”とした粋なお弁当箱です。

シンプルで無駄の無いデザインだからこそ、「ちょっといい高級なお弁当箱」を探しているこだわり派の方から「ほっこりナチュラルなお弁当箱」を探している方、ご自宅のおつまみ等を「ちょっと料亭風」にしたいオシャレな方まで、色々な使い方でご愛用を頂いております。

あすなろ弁当箱

段々昼も夜もぐっと過ごしやすくなる季節。今から用意をすれば、昼間はお弁当箱、夜はゆっくり晩酌用に…とフル活用をする事ができますね。

 

気になるお弁当箱のサイズは…?

こちらのお弁当箱の容量は、
サイズ:幅210mm-奥行き85mm-高さ58mm。
こちらは外寸ですので内寸を
サイズ:幅200mm-奥行き85mm-高さ50mmとすると、
容量はおよそ「850ml」となります。
(満タンに詰めた状態ですので、8割つめる程度の場合は「600ml」程度になります)
育ち盛りの学生さんや、沢山召し上がる男性の方ですと少し小さいかと思いますが、
女性で沢山召し上がらない方でしたら、便利にお使い頂ける大きさではないでしょうか。(個人差がありますので明確にお伝えできず恐縮でございます。ご了承下さいませ)

 

いつかいいお弁当が欲しい…と思っている方は、ぜひ天然素材のお弁当も視野に入れてみてはどうでしょうか。

きっとプラスチックでは味わえない、自然素材ならではのじんわりとした美味しさを実感できることでしょう。

こちらで登場した商品:弁当箱/あすなろのBENTOBAKO 深型/輪島キリモト

□ご紹介した「あすなろの弁当箱」については、「輪島キリモトのお弁当箱で大人なランチタイム。ギフトにも!」もごらん下さい。

 

☆プレゼントやギフト・引き出物に最適なおしゃれな和モダン伝統工芸品・インテリア☆日本デザインストア☆