こんにちは。紫陽花のきれいな季節ですね。

梅雨に入り、これから先は洗濯物との闘いが待っている予感がします。

しかしながら、気になる梅雨の時期の湿度は、実はお肌には優しいという説も。

お肌によいとされる湿度が65%で、

雨の日の紫外線量は晴れた日の3割程度なのだとか。

春の乾燥と強い日差しから一転、ちょっと一息つけそうです。

 

 

さて、雨の多い梅雨と、カッと晴れる真夏。

これからやってくる夏の季節を涼しく!おしゃれに!楽しむアイテムを、

ピックアップいたしました。

夏特集⇒夏を涼しくおしゃれに彩るアイテムたち

 

 

気温が高くなってくると食欲が増すのが、

ざるそば・そうめんなど、ツルツルっとした麺類。

そこで活躍するのがそばちょこ。夏の食卓には欠かせないアイテムですね。

あなたはそばちょこは陶器派ですか?ガラス派ですか?

 

 

東屋]の印判そば猪口は、白地と印判の青のコントラストが涼しげな逸品。

そば猪口 雨」は、雨の情緒を感じさせるおしゃれなデザイン。梅雨の季節も楽しくなりそうです。

陶器のそば猪口は、おそば以外にも煮物やお漬物など、ちょっとした和食の小鉢としても活躍してくれます!喉がかわいたら麦茶をいれて飲んでも素敵です。

 

 

また、[廣田硝子]の大正浪漫硝子 「そばちょこ 波」は、乳白硝子(オパール)の模様が浮かぶ、透明感が美しい逸品。

浮遊感ある模様は日本古来の粋な柄。テーブルに置いた時に映る影もきれいです。

こちらも蕎麦や素麺だけでなく、ところてんや、ゼリーなど、夏のスイーツにもよく似合います。

お客様のおもてなしに、水まんじゅうを氷水に入れてお出しするのもおしゃれですね。

 

 

陶器のそば猪口にも、ガラスのそば猪口にも、

それぞれの良さがあるから、どちらにしようか迷いますよね。

「雨」も「波」も、水に関係した涼しげなモチーフ。

[東屋]の印判そば猪口 雨も、[廣田硝子]の大正浪漫硝子 そばちょこ 波も、

どちらも伝統的な技法で図案を表現していますが、

雰囲気が全く異なるので面白いです。

あなたの夏にピッタリなのは、どちらでしょうか?

 

スイカやかき氷など、夏に楽しみたい食べ物があるように、

軽やかな麻のシャツを夏に楽しむように。

夏の食卓を、夏のおもてなしを、

楽しくコーディネートして「夏」を楽しんでくださいね!