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2018年10月5日
雨が続いたと思ったら突然晴れて暑くなったり、乾燥したりと天候の変化が激しいこの頃。当店のスタッフも何人か風邪をひいたり、体調を崩したりしているようです。
みなさまどうぞご自愛くださいませ。
健康のためにもこの季節積極的にとりたいのがはちみつ。
以前の記事でもご紹介したように、はちみつには殺菌作用があるので、のどの調子が気になるときなどにはちみつ紅茶やはちみつレモンは効果的ですよ。
ちょっとした贈り物としても大人気のはちみつですが、そもそもはちみつをギフトに贈る意味ってご存知ですか?(何にでも意味や縁起を求めてしまうのは日本人のさがなんでしょうか。)
「気になったら即調べる」が筆者の信条ですので早速調べてみました。
そうすると、特に結婚祝いや引き出物としてはちみつは最適なのでは!という意味が分かったのです。
本日は、はちみつを贈り物にすることの意味についてご紹介したいと思います。
人間とはちみつの歴史はとても古く、なんと1万年以上前から食べていたと言われています。ギリシャ神話に養蜂の神がいたり、紀元前6000年ごろに描かれたスペインの洞窟壁画にはちみつを採る人々の様子が描かれているそうです。
日本でも古く飛鳥時代の文献にはちみつについての記述が見られます。
はちみつはその甘い味と栄養価の高いことから、とても希少なものと考えられ「神の食べ物」とあがめられてきたそうです。日本でも他国からの貢物として贈られてきたり、国内でも貴族の方などに献上されていたそうですよ。
この歴史を知るだけでも、贈り物として価値のあるものだとわかりますよね。
そして、「縁起物」という観点で見ると、このような意味があります。
はちみつは、みつばちがお花から採集してきた蜜を巣の中で時間をかけて凝縮して出来上がるもの。みつばちが花と出会い、時間をかけて蜜となるのです。
このことから、夫婦が出会い、時間をかけて家族という結晶をなす「夫婦や家族の結束の象徴」と言われています。
結婚式でご両親のプレゼントに渡すのもいいですね。
ご存知の通り、巣の中では1匹の女王蜂がたくさんの蜂の子を産みます。
このことから、はちみつは子孫繁栄の象徴とも言われます。
結婚祝いにはピッタリですね。
ここまで見てきただけでも結婚祝いにはちみつがふさわしい理由がわかりますよね。
さらに、ヨーロッパでもはちみつは縁起物なんですよ!
新婚旅行を「ハネムーン」と言いますよね。これは英語の「honeymoon」から来たもの。このhoneyはまさにはちみつのハニーなのです。
ヨーロッパの古い慣習で、新婚さんには結婚式後ミードという蜂蜜酒をたっぷり1か月分あげていたそうですよ。昔の1か月と言えば、月が満ちて欠けるまで。「蜂蜜酒の一か月」ということで、honeymoonという言葉ができたという説があるのです。
なぜ蜂蜜酒なのかというと、蜂蜜酒には強壮効果があり、夫婦ともに健康になって、健康な子供が産まれますようにという意味があったからだとか。
素敵な慣習ですね。
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はちみつの贈り物としての意味いかがでしたか?
結婚祝いとしてはもちろん、相手の方の健康を気遣うという意味ではどんな方にもふさわしい贈り物となります。
当店のはちみつは京都の老舗がお届けする国産のはちみつ。
安心の品質とかわいらしい瓶はまさに贈り物にピッタリの逸品です。
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