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8月も残すところ10日あまり。あっという間に9月ですね。
9月と言えばブライダルシーズン。筆者も2件の結婚式に出席する予定です。
この秋にご結婚を予定されているみなさま、御結婚おめでとうございます。
今頃結婚式準備が本格化し、お忙しい毎日かと思います。まだまだ残暑厳しい中ですので、体調にはくれぐれもお気を付けくださいね。
さて、結婚準備で忘れてはならないのが、「結婚内祝い」です。結婚式にはご招待できないけどお祝いを頂いた方、たくさんいると思います。そんな方に贈るのが「結婚内祝い」ですよね。
ところで、「内祝い」の本来の意味ご存知ですか?
結婚内祝い、出産内祝いなど、今では「お祝いをいただいたお返し」という意味に思えますが、実は筆者も知らなかったもともとの意味があったのです!
今回は内祝いの本来の意味と現在の意味、そしてそれぞれの意味に従っておすすめのアイテムをご紹介したいと思います。
もともと「内祝い」とは、自分の家に起きたお祝い事を「幸せのおすそ分け」ということで贈り物をすることを指します。「内輪でのお祝い」ということですね。
また、結婚内祝いでは夫婦の名前、出産内祝いでは子供の名前をのしにつけるなどお披露目の意味もありました。
なので、本来の意味の内祝いでいうとこちらがお祝いを送っていないのに「突然出産内祝いが届いた!」というのもおかしくないことなのです。
「○○という名前の赤ちゃんが無事に生まれましたので、そのご報告と喜びのおすそわけです」という意味を持つのです。なんだか素敵ですね。
もちろん、現在でも本来の意味での内祝いが慣習となっている地域もあることかと思います。
贈り先様に「お祝いを準備しなきゃ!」という気を遣わせないためにも、ちょっとしたプチギフトはいかがでしょうか。
「お配りギフト」はそんなときに大活躍の、かわいいミニプレゼントです。
美しい豆皿やはちみつ、ふきんなど、どれも日常的に使えるものばかり。
すべて上品な梅水引のラッピングが施されているので、贈り物にぴったりの華やかさがあります。
のし包装はつけられませんが、赤ちゃんを連れてご挨拶ついでにちょっとしたプレゼントを渡すのはいかがでしょうか。
おすすめのアイテムがこちら!
国産はちみつ4個セットです。
京都の老舗はちみつ専門店から、希少な国産のはちみつをお届けです。
全3種類のはちみつが4つセットになっています。
北海道に咲く花々から採れた「北海道」が2つ、りんごのほのかな香りが優しい「りんご」が1つ、オリジナルブレンドの「万華」が1つ。
どれもクセのない味わいですので、すべての方におすすめのはちみつです。
その他のおすそ分けにピッタリなお配りギフトの特集はこちらから
連名ギフトのお返しやパーティーに!ワンランク上のお配りギフト
ご紹介したように、「内輪でのお祝い事の報告と幸せのおすそ分け」という意味のある内祝いですが、いつからか、お祝いを頂いた際のお返しという意味で使われるようになりました。
間違いというわけではなくて、時代の移り変わりですね。
でも、報告するという意味はのしの名入れに残っています。
結婚内祝いでは夫婦の名前、出産内祝いでは赤ちゃんの名前をのしの名入れに書きますよね。
筆者も内祝いを贈る際、お店の方に言われるままに名入れをお願いしていましたが、「お祝いありがとう」という気持ちとともに、知らず知らずのうちに報告していたんですね。
内祝いの予算の目安は、頂いた金額の半額~3分の1程度。
ただし、高額のお祝いを頂いた際には、あまり高額なお返しをするとかえって気を遣わせてしまうので、3分の1以下で大丈夫なようです。
様々な金額に対応できて、高級感もある内祝いの定番といえばタオルギフトです。
新入荷商品で、ぜひともおすすめしたいのがこちら!
今治謹製のさくら紋織 バスタオル1枚・フェイスタオル2枚セット 木箱入です。
日本の代表的な花さくらが、かわいらしい高級タオルになりました。
プリントではなく、ジャガード織という特殊な織で華麗な桜が表現されています。
伝統的な今治タオルなので、肌触りのよさ、もちのよさはお墨付きです。
そのほかにもたくさんの今治タオルギフトをご用意しておりますので、ぜひこちらのページをご覧ください。
いかがでしたか?
内祝いの本来の意味、言われてみれば漢字からなんとなく想像できますね。
どちらの意味で贈るにしても、大切なのは「ありがとう」「これからもよろしくね」という気持ち。
当店の内祝いの品が、お客様のお気持ちを伝えるお手伝いができましたら幸いです。
内祝いにおすすめのアイテムを特集したページはこちらから。
どんな贈り物でも言えることですが、内祝いには地域ごとに様々な慣習があるようです。
例えば、「赤飯」や「紅白饅頭」、「砂糖」を贈るのが慣習になっている地域もあるんだとか。
また、「お多芽(おため)」もしくは「おうつり」と言って、関西地方では頂いたお金の金額の1割を半紙とともにお渡しする、という風習もあるそうです。
地域や各家によっても様々な慣習があるかと思いますので、内祝いを選ぶ際には一度、現地のギフトショップの方やご両親に聞いてみるといいかもしれません。
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