九谷焼のおしゃれな皿・プレート モダンな和食器

ツヤツヤ鮮やかな色絵にうっとり おしゃれな九谷焼のお皿

ツヤツヤ鮮やかな色絵にうっとり おしゃれな九谷焼のお皿

おしゃれで可愛い、九谷焼のお皿はいかが?
九谷焼は日本を代表するやきものの一つ。
石川県の南部が生産地です。
九谷焼の歴史は古く、この世に誕生したのは1655年ごろと言われています。
特徴は何と言っても、その重厚な構図です。赤・黄・青(緑)・群青・紫の五彩と呼ばれる色絵を用いた商品は高級感が漂い、テーブルを華やかに彩ります。
巨匠の作品はもちろんのこと、近年では若手がこしらえた逸品も注目されております。
日本デザインストアでは、毎日のくらしを楽しくするモダンな九谷焼のお皿を集めました。
おしゃれな九谷焼の食器セットは大切な方へのプレゼントにもおすすめ!

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毎日のテーブルを彩る、現代の「ジャパン・クタニ」

思わず目をとめる、鮮やかな色彩のお皿たち。
石川県の伝統工芸品、九谷焼(くたにやき)をご存知ですか?
「ジャパン・クタニ」として世界にも知られる九谷焼は、有田焼と同じように日本を代表するやきものの一つ。今日においても高い人気を誇ります。

ミムラねえさんの九谷焼小皿を手に持っている
ムーミン JAPAN KUTANI -GOSAI-

「九谷焼は高級和食器」というイメージの強い方もいらっしゃるかもしれませんね。
確かに九谷焼は優美な器。でもそれだけではありません。
長い歴史に育まれてきた九谷焼は、伝統を受け継ぎつつも可愛らしいデザインのお皿や、毎日の食卓で使いやすいお皿も数多く作られています。

日本デザインストアでは、日々進化し続ける現代の九谷焼の、とっておきのお皿を集めました。毎日の暮らしを彩るおしゃれな九谷焼の食器セットは、プレゼントにもおすすめです。

青郊窯と双鳩窯の豆皿が並んでいる
青郊窯/双鳩窯の豆皿

九谷焼の皿のご注文は日本デザインストアの通販におまかせ

  • お客様全員日本国内どこでも送料無料
  • 和風でおしゃれ!充実した選べるラッピングサービス
  • コーディネートに便利!おしゃれな九谷焼オリジナルセットをご用意

九谷焼の皿・プレート 当店のおすすめ5選

日本デザインストアおすすめ、九谷焼のお皿をご紹介します!日常から来客のおもてなしまで活躍する、おしゃれな九谷焼。あなたのお気に入りをぜひ見つけてください。

  1. 九谷焼×ムーミン、異色のコラボが超絶可愛い!
    [amabro]ムーミン JAPAN KUTANI -GOSAI-

    テーブルにムーミン JAPAN KUTANI -GOSAI-の小皿が並んでいる

    「九谷焼のお皿にムーミン!?」
    と驚かれそうですが、誰もが心奪われるハイセンスなコラボがこちら。amabroの九谷焼「MOOMIN JAPAN KUTANI -GOSAI-」シリーズ。大人気のムーミントロールとスナフキン、リトルミィ、スノークのおじょうさん、ミムラねえさんが描かれたおしゃれな小皿です。

    amabroは九谷焼の魅力である「赤」「黄」「緑」「紫」「紺青」の五彩に着目し、それぞれの色絵でムーミンの世界観を表現。古九谷に見られる余白を生かした大胆なデザインの絵皿には、日本画のような空間の広がりを感じていただけることでしょう。
    自然豊かな北欧に暮らすムーミン谷の仲間達は、日本の植物「松」「竹」「梅」「桜」「牡丹」にもしっくり。思い思いに馴染んでいる姿がなんとも可愛らしい逸品です。

    お茶の入ったそば猪口とリトルミィの九谷焼小皿

    こちらはφ130mmの九谷焼の小皿。取皿としても使いやすいサイズです。5枚セットはムーミンハウスをイメージしたトンガリ屋根の化粧箱でお届け。九谷焼のお皿が気になる方だけでなく、ムーミングッズのコレクターにもおすすめです。


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    amabro(アマブロ)とは?

    amabroは村上美術株式会社が手がけるプロダクトブランド。「Art of life -生活にアートを-」というテーマのもと、古き良き日本のアートを取り入れた暮らしを提案しています。amabroは九谷焼のお皿だけでなく、有田焼や波佐見焼、益子焼など、日本各地の陶磁器産地とのコラボを展開。伝統技術にamabroの視点を加え、新しい表現を生み出しています。

  2. ふんわり可愛い色絵にキュン♪手描きの九谷焼のお皿
    [双鳩窯]手のひら縁起

    双鳩窯の手のひら縁起豆皿が10種類並んでいる

    九谷焼の可愛いお皿をお探しの方には、双鳩窯の「手のひら縁起」はいかがでしょうか。こちらは縁起の良いモチーフをかたどった、ハンドメイドの豆皿です。
    「梅」や「富士山」、「あひるさん」など、可愛らしくもインパクト大の豆皿は、一つひとつが九谷焼の職人さんによる手描き。濃淡のある筆づかいや、たっぷり盛った和絵の具のツヤからは手仕事のぬくもりが伝わってきます。

    富士山の手のひら縁起豆皿を手に持っている

    九谷焼の豆皿「手のひら縁起」は、ほどよい深みのあるお皿。ジャムやはちみつ、ディップソースの器として朝食に添えると朝から気分が高まります!
    「富士山」「彩雲」「うさぎさん」「梅」「打ち出の小槌」「桃」「あひるさん」「宝の袋」「ひょうたん」「めでたい松」、10種類の豆皿をご用意。


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    双鳩窯(そうきゅうがま)とは?

    双鳩窯は、石川県能美(のうみ)市にある九谷焼の窯元。九谷焼の陶芸作家、櫻井千絵さんがご夫婦で製作している工房です。赤・黄・緑・紫・紺青の九谷五彩の色絵を受け継ぎつつも、現代のライフスタイルに合わせたデザインが特徴。表情豊かで遊びゴコロあふれる食器はあらゆる世代から人気を集めています。

  3. ユーモアあふれる表情に心なごむ、九谷焼のお皿
    [双鳩窯]寿 - KOTOHOGI -

    双鳩窯の寿-KOTOHOGI-豆皿が11種類並んでいる

    九谷焼の皿、双鳩窯の「寿- KOTOHOGI -」シリーズはユーモアあふれる表情が魅力。「ひょっとこ」や「おかめ」、「鯛」や「富士山」など、古くから親しまれてきた縁起物がポップなデザインになりました。転写シールで縁取ったオリジナルのイラストに、ひとつひとつ丁寧に手塗りされた上絵の具がぷっくり。ツヤやかな上絵も魅力です。

    絵柄の部分がぷっくりしている様子が分かる双鳩窯の寿の豆皿

    九谷焼の皿「寿- KOTOHOGI -」は、和食器らしい角皿。上品にコーディネートしたいハレの日の食卓にもぴったりの逸品です。毎日の食卓の薬味皿・醤油皿はもちろんのこと、おもてなしの菓子皿などにもご愛用ください。
    こちらは「おかめさん」「ひょっとこ」「富士山」「めで鯛」「だるまさん」「招き猫」「つるさん」「亀さん」「桃」「とらさん」「宝船」、11種類の豆皿をご用意。

    重箱と双鳩窯の寿の豆皿

    実は、「寿- KOTOHOGI -」と私が初めて出会ったのは旅行先の金沢駅のこと。電車の待ち時間に一目惚れして自宅用に急遽買い集めた、ちょっと思い出深い豆皿でもあります。


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  4. 加賀友禅のように雅やか!モダンな九谷焼のお皿
    [青郊窯]吉祥シリーズ

    青郊窯の吉祥シリーズ豆皿とおちょこが並んでいる

    繊細な色遣いが美しい九谷焼、青郊窯の「吉祥」シリーズ。こちらは可愛らしい豆皿とおちょこがございます。鮮やかな上絵が目を引く「梅菊」、「桜」、「吉田屋風葵」。赤絵と白磁のコントラストが美しい「瓔珞文(ようらくもん)」と「宝尽くし」。古くから伝わるモチーフをモダンなデザインで表現した九谷焼のシリーズです。

    お盆の上に青郊窯吉祥シリーズのおちょこと豆皿セットが並んでいる

    瓔珞文とはインドの貴族の装飾品からデザインされたもの。仏像の装飾にもみられる高貴な文様です。

    九谷焼「吉祥」シリーズのおちょこは日本酒用の盃に便利なサイズ。ほかにもストレートのウイスキーをちょっと飲みたいときや、食前酒、エスプレッソのコーヒーに合わせてもおしゃれです。豆皿は薬味皿やお香の受け皿のほかに、おちょこのソーサーとしてもご愛用ください。

    青郊窯吉祥シリーズのおちょこを手に持っている


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    青郊窯(せいこうがま)とは?

    青郊窯は、石川県能美(のうみ)市にある九谷焼の窯元です。大正初期に開窯した初代青郊の志向を受け継ぎ、九谷焼の色絵に用いる和絵の具を研究。九谷焼ならではの上絵をスクリーン印刷で表現することに成功しました。ツヤツヤしたガラス質の透明感、和絵の具の盛りの厚さは手描きのような美しさです。

  5. 気高く、いつまでも色あせない古九谷の皿が蘇る!
    [青郊窯]古九谷 名品コレクション

    青郊窯古九谷名品コレクションのお皿が並んでいる

    レトロモダンな九谷焼のお皿をお探しなら、青郊窯の「古九谷 名品コレクション」がおすすめ。こちらは5号皿と豆皿のサイズがございます。

    「古九谷(こくたに)」とは、今からおよそ350年前、17世紀の中ごろに加賀の九谷村(現・石川県加賀市)、もしくは肥前地方の有田で焼かれた伊万里焼(古九谷様式)のことを指します。花鳥風月、人物、山水などをモチーフにした大胆な構図に力強い筆運び、濃厚な色絵が特徴です。

    青郊窯古九谷名品コレクションの豆皿に手を添えている
    豆皿

    「古九谷 名品コレクション」では、やきもの好きが愛する古九谷の代表的な図案が、青郊窯の技術で現代に蘇りました。古九谷柄の華やかなお皿は、一枚あるだけで食卓が上品に。
    「古九谷 名品コレクション」の5号皿は取皿として便利なサイズですが、絵皿として飾る方も多い逸品です。


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九谷焼のお皿をDIYしたい方にはこちらもおすすめ

「九谷焼のお皿を、自分でも作りたい!」
そんなクリエイティブな方には、「KUTANI SEAL KIT(クタニシールキット)」がおすすめ。こちらはおしゃれで本格的なオリジナル九谷焼のお皿・茶碗・マグカップを、簡単にご自宅で作ることができるキット。九谷焼の窯元、上出長右衛門窯(かみでちょうえもんがま)のデザイナーが手がけたデザインの転写シールを切って、お皿にペタリ。お好きな形に切って、お好きな配置に貼ることができます。
最後の仕上げ(焼き上げ)は、窯元である上出長右衛門に発送する必要がありますが、本場の職人さんにしっかり仕上げてもらえますよ。

クタニシールキットのお皿
[ご注意事項]
※電子レンジやオーブンでは焼けません。必ず「上出長右衛門窯」へお送りください。
※本商品は日本国内対象です。海外からの配送はご対応しかねます。
※同梱の説明書と以下のムービーをよくご覧ください。


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上出長右衛門窯(かみでちょうえもんがま)とは?

上出長右衛門窯は、石川県能美市にある九谷焼の窯元。明治12年の創業以来130年以上もの間、手作りで九谷焼を創作してきました。古典的でありながら瑞々しさを感じられる九谷焼を提案しています。

九谷焼とは?

九谷焼(くたにやき)とは、石川県南部地方(金沢市・能美市・小松市・加賀市)で生産されている陶磁器を指します。

九谷焼の始まりは江戸時代前期。九谷村で磁器の原料となる陶石が発見されたことをきっかけに、伊万里焼で有名な有田(佐賀藩)の技術を導入。1655年に磁器の生産が始まりました。その50年後、生産は一度途絶えることになります。この短い期間につくられたやきものが「古九谷」と呼ばれています。
九谷焼はその後、江戸時代の後期に再び作られるようになります。明治時代には大量の九谷焼が海外へと輸出されるようになり、明治6年(1873)のウィーン万博では「ジャパンクタニ」として世界に知られるようになりました。

九谷焼の主な特徴は華やかな色絵にあります。「呉須(ごす)」とよばれる黒褐色で線描きし、「五彩(ごさい)」とよばれる、赤・黄・紫・緑・紺青の5色の和絵の具を厚く盛り上げる上絵付けが有名。
今日の九谷焼は伝統的な技術を受け継ぎつつ、現代のライフスタイルに合わせて進化し続けています。

スノークのおじょうさんのお皿に和菓子が載っている

九谷焼の食器をプレゼントするなら日本デザインストア

九谷焼のお皿のギフトも日本デザインストアにおまかせ!当店では、九谷焼オリジナルセットもご用意しております。テーブルコーディネートに活躍するおしゃれな食器セットは、結婚祝いや引き出物、内祝いや新築祝い、誕生日のお祝いなどにいかがでしょうか。「ありがとう」や「おめでとう」を伝えるプレゼントには当店のギフトがおすすめです。

青郊窯と双鳩窯の豆皿やおちょこが並んでいる

日本デザインストアではあらゆるギフトシーンにふさわしいおしゃれなラッピングをご用意。かしこまった贈り物に欠かせない熨斗(のし)包装もおまかせください。無料ラッピングや、和風梅水引オプションも人気です。

日本デザインストアのラッピング一例
※箱はお品物によって異なります

九谷焼の皿のご注文は日本デザインストアの通販におまかせ

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