おいしいコーヒーの淹れ方 ハンドドリップで至福の1杯を

おしゃれなコーヒー道具・器具でつくるおうちコーヒーの淹れ方

ハンドドリップをもっと美味しく!おいしいコーヒーの淹れ方

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おいしいコーヒーの淹れ方

美味しいおうちコーヒー始めませんか?家でハンドドリップコーヒーを淹れても何かが違う…そう思ったことがある方も多いはず。実はちょっとしたコツを押さえるだけで、コーヒーの味が劇的に変わるんです!こちらでは当店おすすめのコーヒー道具を使って、美味しいハンドドリップコーヒーの淹れ方をご紹介。

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おいしいコーヒーをおしゃれなコーヒー道具・器具で

街は空前のコーヒーブーム!豆や淹れ方、器にまでこだわった個性豊かなカフェがどんどん出店していますよね。
目の前でじっくりと抽出されるおいしいコーヒーに「おうちでもこんな風に淹れられたら・・・」と思ったことがある方も多いはず。

1616/arita japanの白いカップにコーヒーを注いでいる

でも、いざ作ってみようと思い立っても、どんなコーヒー道具・器具が必要なのかも分からず、おいしい淹れ方も分からず、なかなか始められないものですよね。
調べれば調べるほど、こだわるポイントが山ほどあることに気づかされ、なかなか足を踏み入れられない方も多いのではないでしょうか?

でもご安心ください、そんなに悩むことはないんです!大切なことは「必要なコーヒー道具・器具を揃えること」と、「ちょっとしたコーヒーの淹れ方のコツ」のたった2つだけ。
こちらではそんな悩ましくも楽しいコーヒーライフをお手伝いする、おいしいコーヒーの淹れ方をご紹介いたします。
ぜひお気に入りのコーヒー道具とカップを用意して、最高のおうちコーヒーをお楽しみください。

モデラートのカップにセットしたカフェハットやMokunejiのコーヒーミル

おうちコーヒーの淹れ方3種類!

コーヒーの淹れ方と一口に言っても実は様々。まずは簡単に3種類のおうちコーヒーの淹れ方をご紹介いたします。

  1. ハンドドリップ

    コーヒーの淹れ方でまず思いつくのが「ハンドドリップ」ではないでしょうか。
    ドリッパーの上にフィルターを重ねて、コーヒー豆を入れて、上からお湯を注ぐ、初心者にもやさしいコーヒーの淹れ方です。

    ハンドドリップで必要なコーヒー道具・器具は、ドリッパーとフィルターのみ。
    一口にフィルターを言っても、ペーパー、金属、ネルなどたくさんありますので、こだわる方はとことんこだわることができますね。

    こちらのページでは「ハンドドリップでのコーヒーの淹れ方」を後程ご紹介しますので、お楽しみに!

    カフェハットでコーヒーと淹れている様子
  2. サイフォン

    まるで理科の実験のような魔法のコーヒーの淹れ方、それが「サイフォン」です。お湯がコポコポと上がって、コーヒーと一緒になって、下がっていく。
    私の好きなカフェがサイフォン式でコーヒーを入れてくれるのですが、何度見ても飽きないコーヒーの淹れ方です。

    サイフォン式に必要なコーヒー道具・器具は、ロートとフラスコ、ヒーター、竹べら、フィルター、ろ過機など。本当に理科の実験のようですね。一通り器具を揃えてしまえば、意外と簡単にできます。

  3. フレンチプレス

    あまり聞きなれないコーヒーの淹れ方かもしれませんが、「フレンチプレス」はコーヒーとお湯を入れてフィルターをプレスするだけの簡単な方法です。油分などの様々なコーヒーの味わいを楽しむことができます。

    必要なコーヒー道具も、フレンチプレス用のポットのみなので、こちらも初心者には優しいコーヒーの淹れ方と言えますね。

お気に入りのコーヒー豆の見つけ方

コーヒーの淹れ方をご紹介する前に、まず大切なコーヒー豆の見つけ方からご紹介します。ご自分にあったコーヒー豆を手に入れて、最高のおうちコーヒーを淹れてみましょう。

一手間かけて極上の一杯を淹れるのであれば、ぜひ焙煎したての香ばしいコーヒー豆が手に入るコーヒー専門店へ!
コーヒー豆は産地や焙煎の段階によって味も香りも大きく異なるため、コーヒーに詳しい店員さんに自分の好みの味を伝えてオススメの豆を紹介してもらうと安心です。

コーヒー豆でハートマークを作っている

その際、コーヒー豆の挽き方や、コーヒーの淹れ方、おすすめのコーヒーのお供などを聞いておくといいですね!色々なコーヒー豆を楽しむうちに、きっとお気に入りの原産国や焙煎段階が見つかるはず。

いよいよ実践!おいしいハンドドリップコーヒーの淹れ方

さあ、早速、当店自慢のおしゃれなコーヒー道具・器具を使って、おいしいハンドドリップコーヒーの淹れ方をご紹介します。

  1. 初挑戦!コーヒー豆を手挽きのコーヒーミルで挽く

    おいしいハンドドリップコーヒーは、豆を挽くところから始まります。
    焙煎したコーヒー豆は、日がたつにつれて酸化が進んでいきます。特に豆を挽いて粉状にしたら空気と触れる面積が増えるので、より酸化が進んでしまうのです。

    なので少し面倒かもしれませんが、毎回飲む分だけコーヒー豆を挽くのがベスト!手挽きは電動のミルに比べて摩擦熱を抑えることができ、より一層コーヒー豆の香りを楽しむことができます。

    MokuNejiのコーヒーミルでコーヒー豆を挽いている

    では、焙煎したてのコーヒー豆をおしゃれなコーヒー道具「手挽きのコーヒーミル」で挽いてみましょう。
    コツは「ハンドルを一定の速さで回すこと」。そうすることで粒の大きさが均等になります。
    実はコーヒー豆が一番香りを放つのがこの"豆を挽いているとき"なのです。コーヒー豆の香ばしい香りが空間を包み込みます。リラックス効果もあると言われるコーヒーの香りを存分にお楽しみください。

    女性がMokuNejiのコーヒーミルをひねってコーヒー豆を取り出している
    1. 日本デザインストアおすすめのコーヒーミルはこちら
      [MokuNeji]コーヒーミル

      今回使用したこちらの美しいコーヒーミルはMokuNejiのコーヒーミルです。
      日本の伝統工芸である山中漆器の技術と、世界的に有名なコーヒーメーカーカリタがコラボして生まれました。デザインの美しさと、使い勝手の良さを兼ね備えた、コーヒーミルです。

      Mokunejiのコーヒーミル

      スタッフのコメント

      • 電動ミルだと、ジャーっと一瞬で挽けてしまいますが、せっかくこだわって選んだ豆なので、愛情込めて手で挽きたいと思いませんか。
        コーヒーは飲む時よりも挽いている時の香りの方が好きなんです。
        加えて、少し重いコーヒー豆の手挽きは、挽き終わった後にちょっとした達成感があります。
        「男性の手だとそんなに固く感じなかった」というのが当店男性スタッフの感想です。
        カップルやご夫婦の方は、旦那さんや彼氏さんにお願いしてみてはいかがでしょうか?1杯のコーヒーを一緒に作る時間も愛しいものです。


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  2. お湯を沸かし、挽いたコーヒー豆をフィルターにセットする

    おいしいコーヒーの淹れ方でまず重要なポイントが「お湯の温度」。コーヒーに適したお湯の温度は、豆の種類や焙煎段階にもよりますが、およそ85~90℃と言われています。お湯が沸いてから、ポットに移して1分ほど待つと適温になりますよ。

    沸かしたての熱いお湯で早めに抽出すると「苦味が強いさっぱりとした味わい」に、85℃位の湯でゆっくりと抽出すると「甘味とコクが強いまったりとした味わい」になると言われています。

    次に、さきほど挽いたコーヒー豆をフィルターにセットします。

    挽きたてのコーヒー豆をカフェハットの中に移しているところ
    1. 日本デザインストアおすすめのコーヒーフィルターはこちら
      [224porcelain]カフェハット(Caffe hat)

      今回使用したのは紙フィルターいらずのエコでおしゃれなセラミックコーヒーフィルター、カフェハット。メディアでもたびたび紹介される話題の逸品です。
      紙の要らないコーヒーフィルターはエコなだけでなく、水を美味しくしてくれるという嬉しい機能つき。後味がすっきりしたコーヒーを簡単に淹れることができます。何度でも繰り返し使うことができるので、お手入れをすれば半永久的に使い続けることができるコーヒーフィルターです。
      コーヒー好きの方へのプレゼントとしてもおすすめなおしゃれななマグカップとのセットもございます。

      生涯を添い遂げるマグにセットにしたカフェハットネイビー


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  3. コーヒー豆にお湯をそそぎ、20秒間蒸らす

    おいしいコーヒーの淹れ方で次に重要なポイントが、コーヒー豆をしっかり蒸らすこと。コーヒーには油脂分が含まれており水分をはじく性質がありますが、少量のお湯で蒸らすことで、お湯がコーヒーに浸透しやすくなり、おいしい成分が抽出しやすくなります。

    一気にお湯を注いでしまいたくなりますが、まずはコーヒーのおいしい成分を抽出しやすくするため、少量のお湯を注いで20秒程待ちましょう。

    少量のお湯を注いで、カフェハットの中のコーヒー豆を蒸らす

    クローバーのカタチの秘密

    • ちなみに、今回使用したおしゃれなコーヒー器具「カフェハット(Caffe hat)」は、クローバーのコースターの上に載せて使用します。この不思議な形、最初は何のためだろうと思いましたが、使ってみると納得!クローバーとカフェハットの隙間からコーヒーの抽出量がチェックできるのです。これでガラスではないポットやマグカップに直接注ぐ際にも、コーヒーを溢れさせてしまう心配はありません。
      カフェハットのコースターとフィルターの隙間から抽出量が見える
  4. お湯を注いだら、ふんわりとした泡が膨らんでくる

    ハンドドリップコーヒーの淹れ方で重要なのが、お湯の注ぎ方です。20秒間蒸らした後、そっと真ん中にお湯を注ぎましょう。
    ふんわりとした泡が膨らんできます。これは、焙煎から時間が経っていないコーヒー豆は豆に炭酸ガスを含んでいるため。鮮度が高い証拠ですね。

    お湯はふんわりとした泡をつぶさないよう、真ん中からさし始め、全体がふわーと膨らんで来たらお湯を回し始めます。最初は中心、次に少しずつ広げ最後は500円玉大で回し入れます。

    カフェハットの中のコーヒー豆からふわっと泡がたっている

    スタッフのコメント

    • 膨らまないからと言って、コーヒー豆の質が悪い訳ではありませんが、膨らむ豆は、より鮮度が高い証拠なので期待も膨らみますね。
      ふんわりとした泡が壊れないようにお湯をさすのはちょっと緊張しました。
      勢い良くお湯を注ぎたいですが、美味しいコーヒーのためには、ゆっくりじっくりと。ふんわりと膨らんでいく豆の粉は、生きているみたいで、ちょっとかわいく思えました。
    1. 日本デザインストアおすすめのコーヒーケトルはこちら
      [野田琺瑯]ランブルポット

      お湯をそっとコーヒーに注ぐのに最適なのが、ドリップポットと呼ばれる注ぎ口が細くお湯の調整がしやすいポットです。野田琺瑯のランブルポットは、野田琺瑯が銀座のコーヒーの名店「カフェ・ド・ランブル」からのリクエストで作り上げた逸品。「お湯を1滴2滴と置くように注ぐことのできる湯口を」という依頼を叶えるため試行錯誤してたどり着いたこだわりの注ぎ口がポイントです。その使い勝手の良さとレトロ可愛い見た目でコーヒー愛好家にも選ばれています。

      野田琺瑯のランブルポットと、カフェハットをセットしたブルームマグ


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  5. 一杯分が出たら、お湯を注ぐのを終了

    おいしいハンドドリップコーヒーの淹れ方として、最後に忘れてはいけないのが、ドリッパーをはずすタイミング。ドリッパーの中のお湯が全て落ちきる前に外します。

    コーヒーは最初の一滴は最も美味しく、最後の一滴には苦味の成分や不純物が含まれています。
    すっきりとした雑味の無い後味を楽しむため、もったいないと思っても最後まで抽出しないでドリッパーを外して下さいね。

  6. こだわりのコーヒーの出来上がり!

    自分で豆を挽くところから入れたコーヒーは味も格別。お気に入りのコーヒーカップで味わいましょう。美味しく淹れたコーヒー、まずはブラックでその味と香りを楽しむのがベストです。

    セラミックジャパンのモデラートシリーズのマグに入れたハンドドリップコーヒー

    次に、お好みでミルクやお砂糖の他、時にはメープルシロップや和三盆などを入れてお楽しみください。ちょっとだけ贅沢な時間を楽しめますよ。

  7. コーヒーを淹れた後は、簡単にコーヒーミルのお手入れを

    おしゃれなコーヒー器具、MokuNejiのコーヒーミルはお手入れ簡単!
    汚れがついた場合は柔らかい布やティッシュでふきとるだけでOKです。
    使用後に残ったコーヒーの粉が気になる場合は、コーヒーミル専用のブラシか未使用の絵画用の平筆等で粉を払って下さい。
    水洗いをすると金属が腐食する原因になりますのでご注意ください。

    女性がコーヒーミルを片付けている

    また、コーヒー道具カフェハットのお手入れも簡単です。
    抽出し終わったコーヒーの粉を取り除き水洗いするだけ。
    洗剤を使ってしまうとミクロの穴が洗剤の成分を吸収してしまうため、必ず水かお湯で洗ってください。

    カフェハットを手に持っている

おいしいコーヒーの淹れ方の秘訣

おいしいコーヒーの淹れ方の秘訣は、なんといっても焙煎したて、挽きたての豆を使用すること。
こちらでご紹介したハンドドリップコーヒーの淹れ方を守っても、豆がよくなければ、おいしいコーヒーにはなりません。
焙煎したての豆を手に入れるのは少し難しいかもしれませんが、挽きたてのコーヒー豆は、飲みたいときに飲みたい分だけ自分で挽いてみることもできますね。きっとその違いに驚くはず。

電動ミルに比べ、手挽きのコーヒーミルは女性には少し力が必要かも知れませんが、挽いている時にふわっと香ってくるコーヒーの香ばしい香りは格別ですよ。

コーヒー豆の入ったミルやフィルターなどのコーヒー道具

おしゃれなコーヒー道具・器具はこちら!

日本デザインストアでは、コーヒーの淹れ方で使用したMokuNejiのコーヒーミルや224 porcelainのカフェハット以外にも、たくさんのコーヒー道具・器具をご紹介しております。
コーヒー道具をお集めの方、またコーヒー好きの方へのおしゃれなプレゼントをお探しの方は必見です。

我戸幹男商店のかるみ俵にコーヒー豆が入っている



生活のあらゆる場面にもっとコーヒーを

おいしいコーヒーの淹れ方がわかったら、もっと日常生活にコーヒーを取り入れたくなりませんか?
日常のこんな場面に、丁寧に淹れたコーヒーがあったらもっと幸せなはず・・・そんなシーンとおすすめの食器をいくつかご紹介します。

  1. 休日の朝は丁寧に淹れたコーヒーで始まる

    いつだって、美味しいコーヒーは私たちに幸せなひとときをくれます。でも、毎朝コーヒー豆を挽いて、ゆっくりハンドドリップして、という時間はとれませんよね。

    忙しい朝は、インスタントコーヒーで十分だと思います。
    そのぶん、時間のある休日の朝には、おうちでゆっくりおいしいコーヒーを淹れる時間をとってはいかがでしょうか。

    お気に入りのコーヒー器具・道具で、じっくり自分たちのためにコーヒーを淹れる・・・コーヒーを淹れる時間も、まったりとした朝食の時間も、きっといつもよりハッピーになるはず。

    白山陶器のブルームシリーズの食器でコーヒーとカフェオレの朝食


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  2. トーストとコーヒーで、簡単ブランチ

    楽しんだ土曜の夜のあと、日曜の朝はたくさん寝ていたいですよね。

    遅めの朝食なら、トーストと目玉焼き、そして1杯のコーヒーがあれば、おしゃれなブランチの完成です。特に予定のない日曜なら、ちゃんとしたコーヒーの淹れ方でコーヒーを淹れましょう。
    トーストと目玉焼きというありふれたメニューも、1616/arita japanのスクエアプレートに載せると、何だかキリっとします。

    コーヒーカップもおそろいの1616/arita japanのマグカップで。爽やかな白い食器と、丁寧に淹れたコーヒーが、遅めの一日のスタートをシャキッとさせてくれます。

    1616 arita japanのスクエアプレートとコーヒーカップでブランチ


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  3. 華やかなホームパーティーは、かわいい食器とハンドドリップコーヒーで決まり!

    ご家族やお友達とホームパーティーを開くときには、かわいい食器と丁寧に淹れたコーヒーで素敵なひとときを。せっかくの機会ですから、じっくり淹れた自慢のコーヒーでゲストをびっくりさせちゃいましょう!パーティーは準備するときから楽しいものですよね。おしゃれなコーヒー道具・器具での準備は気分を上げてくれそう。

    シンプルなケーキやいつものコーヒーも、カラフルで華やかな食器にのせればあっという間におしゃれパーティーのできあがり♪
    あまいチーズケーキにはしっかりとした苦みのハンドドリップコーヒーがピッタリですね。

    チーズケーキをのせたパレスプレートとTORIZARA、コーヒーの入ったSPANGLESでかわいいホームパーティー


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    また、こちらの華やかで美しいコーヒーカップは、NIKKOのSPANGLESです。
    NIKKOの誇るファインボーンチャイナは、美しい白色が特長です。
    おしゃれなコーヒー道具・器具で丁寧に淹れたコーヒーをさらに美しく、おいしく見せてくれます。

    NIKKOのSPANGLESのティーカップとソーサーのセット


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  4. まったり読書タイムはじっくり淹れたコーヒーとともに

    早く帰れた日には一杯のコーヒーとロールケーキで、まったり読書タイムはいかがですか?
    一日の終わりに、お気に入りのコーヒー器具で、おいしいコーヒーを淹れる。そして、その一杯とともにためていた本を読む。なんとも贅沢な一日の終わりですね。

    そんなゆっくり、まったりした時間には、こんなナチュラルなコーヒーカップがよく似合います。
    こちらはセラミックジャパン(ceramic japan)のモデラートシリーズ。ソーサーはちょっとしたお菓子をのせるのにもピッタリ。

    セラミックジャパンのモデラートシリーズの食器にのせたロールケーキとコーヒーでゆったり読書タイム


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  5. ちょっとかしこまった席には、コーヒーセットを黒のお盆に載せて

    普段おうちに来ない人やちょっとかしこまった席には、黒いお盆にいつもの食器を載せてみましょう。たったそれだけでしまって見える上品なテーブルコーディネートの完成です。
    せっかくなので、おいしいコーヒーの淹れ方で丁寧に淹れた自慢のコーヒーでおもてなしを。きっと会話も弾むはず♪

    パーティーで使うような華やかな食器も、黒いお盆の上だとシックな装いですね。
    こちらの黒いお盆は、日本デザインストアオリジナルのお敷・お盆です。
    お敷は日本料理の提供によく使われるものですが、洋風な食器にもぴったり合いますね。

    日本デザインストアオリジナルお盆の上のNIKKOのSPANGLESの食器


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おうちコーヒーを心ゆくまで堪能しましょう!

さて、長くなってしまいましたが、おいしいコーヒーの淹れ方、そして、コーヒーのある日常を提案してまいりました。いかがでしたか。
おいしいハンドドリップコーヒーの淹れ方の5つのポイントをまとめますと、この通り。

おいしいドリップコーヒーの淹れ方5つのポイント

  • 1.コーヒー豆は、コーヒーを淹れる直前に必要な分だけ挽く
  • 2.お湯は85~90℃になるまで待つ
  • 3.最初に少量のお湯を注ぎ、コーヒー豆を蒸らす
  • 4.お湯はコーヒー豆の真ん中から少しずつ、泡を壊さないように注ぐ
  • 5.ドリッパーは中のお湯がすべて落ちきる前にはずす

「おいしいコーヒーの淹れ方」なんて聞くと、少し身構えてしまいますが、コツはいたってシンプル。おいしいコーヒー豆を用意して、5つのポイントを押さえるだけ。淹れているうちに慣れてきて、きっとお好きなコーヒー豆や、挽き方、淹れ方がわかってくると思います。

奥深くて豊かなコーヒーの世界に、一歩足を踏み入れてみませんか?

1616/arita japanの食器に入ったコーヒーやおやつ


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