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夏になると冷たいビールを飲みたくなりますね。
そこで、能作のビアカップにはどれくらいの保冷性があるのかを調べてみました!
用意しましたのは能作のビアカップL。
本錫(すず)のビアカップは熱伝導性に優れているので、飲み物を注ぐとたちまち同じ温度になり、ぬるくなるのを防いでくれるといいます。
その保冷性の実力とはいかに?
というわけで、調べてみました!
まずはビアカップを冷蔵庫で数分冷やして、お水を入れてみます(氷はなし)。
室温は28℃。ちょっと日差しの入る窓辺での実験です。
スタートは8.0℃でした。
2分後:9.3℃
5分後:10.4℃ 少しずつ上っていきますね。
10分後:12.0℃
15分後:13.3℃
20分後:14.0℃
30分後:15.2℃ 30分たっても7℃くらいしか変わりませんでした!
はじめに比べると、後半の温度の上がり方がゆるやかなことがわかりますね。
人が飲み物を「冷たくて美味しい」と感じるのは、「10℃~15℃」とのこと。
能作のビアカップなら、30分間、飲み物を美味しく飲めそうです♪
ただ、最初の8℃よりももっとビアカップを冷やしたい場合。
錫のビアカップは冷凍庫で冷やすことには向いていませんので、
氷水を入れると即、キンキンに冷やすことができます!
氷水を入れてみると、錫の熱伝導性のすごさがわかりますよ♪
冷たくて爽やかな口当たりを楽しんでくださいね!
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