懐石敷膳を使って、簡単にテーブルをアップグレード!

 

あまりご家庭ではお持ちでは無いかと思いますが、あるととっても便利なアイテムが「折敷(おしき)」。

実は料亭や高級旅館では「定番!」として使われているプロ向けのアイテムです。

日本デザインストアではそんな便利なアイテムをもっと皆さまにご活用いただきたいと思い、老舗の割烹漆器メーカーに特注しオリジナルの懐石敷膳を作りました。

今回はあると便利な懐石敷膳の使いこなしについてご紹介いたします。

 

使い方その①ランチョンマットの代わりとして

一番手軽に取り入れやすいのは、いつものランチョンマットの代わりに使うという方法。

いかがでしょう?

ツヤっとした敷膳に真っ白なお皿が映える映える…!!

一気に高級感がアップするテクニックです。

使い方その②そのまま大皿として

ちょっとしたホームパーティーやおもてなし際に便利なのが、大皿として使うというテクニック。

元々は食器として作られているので、通常のお皿と同じようにお使いいただけます。

もちろん揚げ物などの熱いお料理を乗せても大丈夫ですよ。

 

そして何よりありがたいのが…高級感があるのに「割れない!」ということ。

大皿に小皿、取り皿など沢山のお皿を使うホームパーティーでは、意外と割れ物のお皿を片付けるのは大変なもの。かといって紙皿だけではちょっと雰囲気が物足りない…。

張り切って大皿料理を用意しても、みんなが帰宅したあとに食洗機に入らない大皿を割らないように手で洗うのは大変!という経験をした方も多いのではないでしょうか?

その点、こちらの敷膳なら割れないのでご安心を!

シンクに重ねて置いたり、洗い物の際にうっかり手を滑らせてしまっても大丈夫。
安心してお取り扱いいただけますよ。

 

使い方その③お盆やトレーとして

お料理を乗せなくても、お盆やトレーとしてお使いいただけますので、

パーティーで必要な食器をのせたり、

花瓶をのせて床の間に飾ったり、

写真立てを置いて玄関に飾ったり、

と様々な使い方ができます。

金色の敷膳なら、そこに置くだけでグッと高級感が出ますよ。

 

まずはお気に入りの一枚を!

どの色にしようかな?どの敷膳にしようかな?と思ったら、ぜひ気になるものを1枚から選んでみてください。

ご自宅にあるととっても便利なアイテムですので「これは便利!」と思ったら、使い方によって色や形を決めて買い足しても良いかもしれませんね。