梅雨明けまで後少し。

そして、涼しかった6月末とは打って変わり、日に日にうだるような蒸し暑さ、熱帯夜に悩まされるようになってきました…

寝入りばなにクーラーを使ったらなんとなく負けた気がする!(何に?自分に??)と思いながらも、

寝付き悪く汗だくで起きると、何のための休息時間だ…!?と苦悩するため、ここ2、3年は暑いと感じたら無理せずクーラーを使うようにしています。(店長兼バイヤー早瀬)

できるのならばクーラーには頼らず、そよそよとおだやかな風の通る涼しい畳の上で、大の字になってスヤスヤ眠りたい…

そんな天然生活への憧れを抱きつつ、昨夜もクーラーからぼんやりと発するグリーンのライトを見つめながら眠りに落ちたのでした。

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さて、そんな暑い夏になると食べたくなるのが、

☆冷たいもの

☆サッパリしたもの

☆そしてスパイシーなもの!

本日は…その中でも特に身体のだるさをサーっと吹っ飛ばしてくれそうなスパイシーなものをチョイス。

「スパイシーなものは無いか??」と頭の中でグルグル候補を挙げ、本日のランチはスタッフの北海道土産のスープカレーに決定!

こんな時にあるとありがたい、レトルトカレーです。

「スープカレーに合う器ってどんなのだろう?」
〜スープ皿以上ドンブリ未満で迷った時に〜

こちらのスープカレーは、ちょっと贅沢なスープカレー。(頂き物のお土産です)

レトルトなのにカレーの中にはにんじんジャガイモゆで卵が丸ごとゴロリ!

そしてスープカレーの象徴とも言える立派なチキンレッグが入っています。
(ちなみに商品名は「らっきょのチキンスープカレー」です)

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チキンレッグはスプーンで持ち上げてみるとズッシリとした重さ…
最近のレトルト技術というのはすごいものですね。
レトルトカレーと言えばボンカレーやヤマモリのタイカレー(これ、オススメです!)しか知らない私にとっては衝撃的な内容でしてた。

さて、スープカレーを温めている時に器をどうしようかな…と思いましたが、普段サラダ用に使っている1616/arita japan アリタジャパンTYラウンドボウル(160サイズ)にいれてみたら、これが意外なほどにピッタリ。
ありそうで無かった、「洋風のドンブリ」として使えそうです。

ご飯茶碗の変わりにも一番小さなラウンドボウル(120サイズ)を使ってみましたがこれも意外とご飯1膳分を盛るのにピッタリな大きさである事に気づきました。

スパイシーなスープカレーを頂き、暑気払い。

うっすら肌に汗がにじみますが、この爽快感が早くも夏バテ気味な気持ちにも喝を入れてくれるようです。

そしていつもと違う1616アリタジャパンのラウンドボウルの使い方を見つけられ、ちょっと得をした気分に☆

お手持ちの食器もいつもと違うメニューで登場させる事によって、新たな一面を見つけられるかもしれませんね!

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