夏になると恋しくなる、爽やかな青色のアイテム。

ブルーのワンピースに袖を通したり、水色のネクタイを身につける等、夏の装いのワンポイントとして取り入れる方も多いのではないのでしょうか?

目に爽やかな青色は見ている人にとっても清涼感を与える爽やかなアイテム。

ぜひ毎日の装いにプラスをして見て下さいね。

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さて、当店にはどんなブルーのアイテムがあったかな…?と食器棚を見渡してみたら…これからの季節にピッタリな爽やかなブルーのアイテムがありました。

淡い青色のグラデーションが心ときめく 1616アリタジャパンのブルーのお皿

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1616/arita japanアリタジャパンS&B ボウル・ディーププレート

 

パステルトーンの優しい水色は、そこに一枚あるだけでテーブルがぐっと爽やかになる夏らしいアイテム。

親しい友人を自宅に呼ぶサマーパーティー等で、いつもとはちょっと違う大皿でプレゼンテーションをすると、華やかなおもてなしの雰囲気も伝わりますね。

ただ、ここで皆様にお伝えしなければならない衝撃の事実があります…。

それは…

青色・水色のお皿は使い方には、ちょっとしたコツがあるということ…!!

その理由をご説明すると…、

水色は本来「食べ物」には無い色。赤色やオレンジに比べると食欲を減退させる効果があると言われています。そのため、実はお料理をより美味しく見せたいと思う時には逆効果なのです…。(ですので、実はダイエット中の方には良いのかもしれません。(笑)

しかし使い方のコツさえ掴めば、その分とんでもなくオシャレに♪

ファッションやインテリアでも、オシャレな方は一見難しい色やシルエットのアイテムをさらりと使いこなしていらっしゃいますよね。守るべきルールを守れば案外こなれて見えるもの…、どうやら食器も同じことが言えるようです。

そこで、使い方のコツとなるポイントを3点お伝え致します。

☆ブルー・水色のお皿をおしゃれに使いこなす3つのポイント☆

①ブルー系のお皿を使うときは、大皿で1枚のみ、もしくは小皿で複数使う、などポイントにとどめる!

ブルーや水色のアイテムがお好きな方は、全ての色をブルーにしたくなるかもしれません…。しかし、全てをブルーや水色にするとテーブルはとんでもなく寒々しくなってしまいます。大皿で1枚のアクセントにするか、小皿を散らばせてアクセントにするかのどちらかがお勧めです。

(染め付けや印判など、濃いめの青色(藍色)と白色が両方バランスよく入っているお皿は多用しても大丈夫です。)

②のせるお料理は鮮やかな色のもの、特にエスニック料理がおすすめ!

薄いブルー系や水色のお皿に、ビーフシチューやハンバーグなどの「茶色のお料理のみ」をのせるは実はNG…。お互いがケンカをして、お料理は栄えずお皿が浮いた存在になってしまいます。

そこでお勧めなのは鮮やかな野菜を沢山使ったフレッシュなサラダやデリ、明るい色の対比が楽しめるエスニックなお料理です。濃い色の焼エビやパクチーがたっぷり乗ったパッタイなどをのせるとアジア感たっぷりの一皿になりますよ。

また最初にNGとお伝えした、ハンバーグやビーフシチュー、チャーシューやローストビーフ、鰹のたたき等、茶色や濃い赤色の料理でも、薬味やサラダ菜等鮮やかなグリーンを添えればぐっと見栄えが良くなります。

③他の同じようなトーン(色味)のお皿とコーディネートをする!

上の2点に合った食べ物ではない、でももっと日常的に手軽に使いたい…そんな時は同じようなトーン(色味)のお皿とコーディネートし、青色の強さを和らげるともっと気軽に使えます。

例えばこちらのコーディネート。↓↓

1616パステルトーンのお皿

水色のカップだけだと使いにくいかな…?と思いますが、同じような色味のマグカップやプレートを合わせることにより全体の調和がとれ、割とどのようなお料理にも合うようになります。

ちなみにこちらの3点のコーディネートは置いておくだけでも心がほんわかとする、通称マカロンカラーセット。(店長が勝手に命名しています)

それぞれのお皿やボウルを単体で使うのも良いですが、色のトーンを合わせて使うと各々の色の美しさが際立ちます。

ファッションや小物で青色や水色は好きだけれど、食器に取り入れるのは難しいかな?と思っていらっしゃる方はぜひ青色のお皿の使い方として参考にしてみて下さいね。

1616/arita japanの青色・水色のお皿はこちら☆