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こんにちは。この頃は風や空から季節が少しずつ冬に向かっているのを感じられますね。
突然ですが、キッチンの収納でお困りのことや、「こうなったらいいのにな~」と思っていることありませんか?
筆者はキッチンのとある引き出しが海苔やだしの素、春雨にパスタなど様々な食品でごった返してまして、これがどうにかならないものか…と思っております。こういったたまに使う乾物系や調味料系って保管に困りませんか?
そんな主婦・主夫の味方となってくれるアイテムが増田桐箱店から新登場です!
これがあれば、憧れの「見せる収納」キッチンを作るのも夢ではありません。
それでは早速キッチンをすっきり美しく見せてくれる新商品をご紹介いたします。
キャニスターと聞くと、缶や瓶を思い浮かべる方が多いと思いますが、こちらは桐箱の老舗増田桐箱店さんがお届けする桐のキャニスターです。
箱だけで見るとどうやって使えばいいのか悩むかもしれませんが、食品を入れてみるとその使い勝手の良さと美しさは一目瞭然です。
パスタや唐辛子、ローレル(ローリエ)といった今まで引き出しで燻っていた食品が色鮮やかなインテリアに早変わり!まさに「見せる収納」です。
缶や瓶のキャニスターにはない桐のキャニスターの魅力をご紹介します。
桐は昔から着物や茶道具、美術品など大切なものを保管するのに使われてきました。
それは桐の木自体に優れた防虫効果や調湿効果があるから。
セサミン・パウロニン・タンニンと言った天然の成分が虫を遠ざける効果があり、大切な食品を虫から守ってくれます。
また、桐の木は湿度が多い時は湿気を吸収し、乾燥しているときには湿気を放つという湿度を調整する機能があります。缶や瓶にはない桐ならではの機能です。
蓋には透明なアクリル板の落とし蓋を使っています。一目でその箱に何がどれだけ入っているのかわかりますよね!シールやラベルで管理したり、いちいち蓋を開けて確認する必要はありません。
厚みが2ミリほどある丈夫なアクリルですので、キャニスターが倒れてしまっても割れたり中身が出てしまうという心配はほとんどありませんよ。
何より、乾物などの食品がこんなにも美しく見えるのです!カラフルなパスタなどを買ってきたくなりますよね。
増田桐箱店は110年の歴史を誇る老舗の桐箱店。ただの木の箱に思えるかもしれませんがその仕上がりの端々に老舗の技が見えます。
まず注目していただきたいのが蓋の切れ目。一見すると「どこから開けるの?」と不思議に思うかもしれません。
よく見ると一辺にうっすらと木の切れ目が分かります。そこからストレスなくスッと開け閉めできます。箱根の伝統工芸品寄木細工の秘密箱を思い出しました。
また、蓋面と底面の丁寧な面取りにもぜひご注目ください。まるで美術品の箱のように美しい面取りがされています。桐のすべすべの触り心地はいつまでも触っていたくなりますよ。
木でできているので重ねて使えるというのも桐のキャニスターのいいところ。
深さがすべて一緒になっていて、またレクタングルのSとMで幅も同じなので、縦にも横にもきれいに重ねられます。
狭いキッチンスペースも有効に美しく使うことができますね。
日本デザインストアではスクエアS以外はセットでご紹介しています。筆者のおすすめは、レクタングルS2個とM1個のセット。
S は唐辛子や豆類など小さいものの保管にぴったりで、Mはショートパスタやそうめんなどのちょっとかさばるものも入る幅です。Mを横にした上にSを縦に2個載せられるサイズとなっています。
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以上桐のキャニスターのご紹介でした。いかがでしたか?
実は筆者も最初商品を見た時は何に使うのか想像できなかったのですが、食品を入れてみてびっくり!本当に便利なんです。そして美しい。今まで狭い引き出しに押し込んでいてごめんね、と調味料たちに謝りました。笑
大掃除のシーズンでもあるので、キッチンの整理整頓にはぜひ桐のキャニスターをお使いください。
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