日本デザインストアでは、日本各地の伝統工芸品の工房や職人さんの商品を買い付けてご紹介をしておりますが、8月より独立をしてまだ間もない若手のクリエイターや職人さん、新進気鋭のブランドの取り扱いを始めました。
第二弾は「建築家が作る『和』に特化したプロダクト」をコンセプトとしたパルデザインスタジオが手がける、高級な和のカトラリーセット。

岐阜県関市の「関の刃物」と新潟県燕市の「燕のカトラリー」という、世界有数の産地のコラボレーションにより生まれた類い稀なアイテムです。

和モダンフレンチにインスパイアされた包丁型のテーブルナイフ

当店のバイヤーが一目見て思ったのは、「よく切れるテーブルナイフとはいえ、まさか小さな包丁をテーブルナイフにするとは…!」ということ。

デザイナーであり一級建築士でもある栗木さんにお伺いしたところ、京都のとあるフレンチレストランで小さな包丁をテーブルナイフとして使っているのを見て、カトラリーセットを開発することを思いついたのだそう。

ちなみにそのフレンチレストランのシェフはフランス人。

日本に住む日本人では気づかない「よく切れるのは包丁」という当たり前のことを、少し違う視点から見ているのだと実感させられるアイディアですね。

ご家庭用でもプロユースとしても

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和モダンでおしゃれなカトラリーはホームパーティー用としてご家庭用でも、またフレンチレストランや鉄板焼きレストランなどプロユースの方にもオススメしております。

オンラインでは当店限定発売ですので、ホームパーティーやレストランで目にすれば誰もが「こんなカトラリーは初めて見た!」と驚くこと間違い無し。

包丁や日本刀がお好きな渋い趣味をお持ちの方への贈り物にも喜ばれるかもしれません。

刃物を贈り物にしてもいいのかな?と思うかもしれませんが、欧米で刃物の贈り物は「未来を切り開く」という縁起の良い意味を持っているそうですよ。

商品の詳しい説明につきましては、

和モダンフレンチに!ステーキ肉がスッと切れる高級カトラリーセット

をどうぞごらんください。