こんにちは！

ざる蕎麦やそうめん、冷や麦の美味しい季節になりました。

「この夏こそはそばちょこを手に入れたい！」とお考えの方は、

「波佐見焼」（はさみやき）の蕎麦猪口なんていかがでしょうか？

［東屋/印判そば猪口　雨］

 

たとえばコチラ。東屋（あづまや）の印判そば猪口「雨」。

雨といえば風情あるモチーフ。

梅雨に入ると風情も忘れ、梅雨明けが待ち遠しくなってしまうのですが、

このそば猪口を見ていると、「雨の降る日もいいものだな」と思えてきます。

［東屋/印判そば猪口　5個］

 

さて、波佐見焼ですが、どこの地域の焼き物かご存知ですか？

波佐見焼は、長崎県東彼杵郡波佐見町で作られる焼きもの。すぐお隣が有田焼の産地です。

有田焼や伊万里焼が、有力者や輸出用のきらびやかな磁器としてつくられたのに対し、波佐見焼は広く人々に親しまれてきた食器。

時代の変化に対応したモダンなデザインと、気さくで使いやすい雰囲気が魅力です。

 

そんな波佐見焼のそば猪口は、ざる蕎麦以外の用途にも大活躍。

おもてなしの湯呑、ティーカップとして、

くつろぎのひとときのデザートカップとしてもお使いいただけます。

食卓では小鉢にしてもおしゃれ。

気軽にテーブルコーディネートを楽しめるから、プレゼントにも人気です。

 

当店でお取り扱いしている波佐見焼のそば猪口は東屋の印判そば猪口。

印判そば猪口でざる蕎麦やそうめんを食べるときには、

波佐見焼の豆皿：東屋の豆皿や小皿も一緒に使うとさらに涼しげですね♪

［東屋/印判豆皿　5枚組］

 

夏の食卓では印判染付のやわらかなブルーで涼をとりいれてみませんか。

そば猪口が気になる方には、ガラスや有田焼のそば猪口もご紹介しているコチラもおすすめです♪

 

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テーブルコーディネートにはお気に入りの蕎麦猪口を