SNSで大人気!一翠窯(いっすいがま)のやちむんがついに

日本デザインストアにもやってきました!

発注から待つこと半年。(人気でなかなか入ってこないのです…!)

沖縄の新聞に包まれてやってきた一翠窯のやちむんは、

南国の空気を運んできたかのよう。

 

一つ一つがややズッシリと重みのあるやちむんは、手にとると

「こんなに手間をかけて作っているのですね…!」

と手仕事感に驚きます。

おおらかで柔らかい雰囲気のデザインなので、一見写真だけではわかりにくいかもしれませんが、

たたら(板)状に伸ばして器をつくり、

化粧土をかけて、

その上から一つ一つ絵付けされているのです…!

 

基本的に職人さんの手描き・いっちん・かき落としによる絵付けのため、

表情もそれぞれ。個体差もございます。

個性派ぞろいの一翠窯のやちむんたちの表情を詳しく見てみましょう!

 

1.一番人気!ドットがおしゃれな「呉須丸紋」

一つ一つ丸の大きさ・カタチに個性があります。

呉須の濃さもそれぞれですね。

この一点物らしさは手描きならでは!

 

2.ぷっくり可愛い「いっちん」

泥漿もしくは釉薬を盛り付けて装飾する、「いっちん」のお皿がまた可愛い♪

正方皿と長方皿の小・長に「いっちん」の技法を使ったお皿があります。

長方皿の「いっちん」は木の芽のようなぷっくりデザイン♪かわいい…!!!

「いっちん」のお皿は、線の太さに個体差があります。

ちなみにバイヤーの好みは繊細なラインの左。ライターの好みはぷっくりおおらかな右のお品物。

どんな表情の「いっちん」が届くかはお楽しみに…!

 

3.ただの線じゃないよ、「かき落とし」

こちらは長方皿「プリズム」の表面。

凹凸があるのが見えますか?

こちらは、化粧土をかけた後に線彫りで装飾した「かき落とし」の技法によるもの。

「かくかく」や・・・

「ストライプ」にも見られます!

ただの線ではなく、線彫りしているため素地の色が見えているのですね♪

 

 

4.やきもの好きさんご存知の、貫入(かんにゅう)

一翠窯のやちむんには、しばしば「貫入」が見られます。

こちらは高温で溶けた釉薬が冷えていくときに入る、細かなヒビのようなもの。

ご使用には心配ございません。やきものの個性としてお楽しみください。

 

 

4.ちょっと反っているものもあるよ

格子模様はタイルのようにぷっくりしていて可愛いですね!

一翠窯のやちむんのなかには、このようにちょっとだけ反っているものもあります。

通常のご使用に差し支えはありません。

 

 

5.裏にはたたらづくりの布の跡が

ひとつひとつ、たたら(板状)に伸ばして作られている、一翠窯のやちむん。

裏から見るとこんな感じです。


うっすら残る布目の跡が、

「たたらで作りました!」感があって個人的に大好きです。

押して伸ばして作るので、焼いた跡に粘土に切れ目のような跡が残ることも。

こちらもヒビではございませんので、ご安心くださいませ♪

 

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一翠窯さんのやちむんは、

おおらかな雰囲気が魅力の逸品。

量産品でなく、一つ一つに手間をかけて作られているからこその表情があります。

手仕事ならではの個性がステキな、まさに作家もののような器。

世界にひとつだけの「やちむん」との出会いを、ぜひ楽しんでくださいね!