本日ご紹介する能作(のうさく)の「すずこざら」は、その名の通り、直径6.9cmの小皿です。

 

私の身の回りのもので直径7cm前後の小皿といえば、ちょうど醤油皿として使用している益子焼が一番近いです。

ということで、この「すずこざら」もお醤油を差すのにちょうど良い大きさと深さで、キラキラと反射する素材も相まって、醤油の色の深みを目で感じることができます。

 

食卓に一つ置いてみると端正な雰囲気になり、美しく和食を食べたい気分になります。能作さんでは箸置きや酒器、カップなども展開しているので、セットでテーブルコーディネートするのも良いですね。

 

醤油以外にも薬味やディップソース、ドレッシングなどにも合いそうです。食材を選ばない素材なので、安心して使用できます。

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実際に「すずこざら」を手に持ってみると小さな手のひらサイズで余分な凹凸もなく、ひとつひとつはコンパクトなつくりになっています。

 

ただし、表面には細かな模様が施されており、この加工が金属地に洗練された雰囲気を与え、食器に高級感をもたらしています。

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・木綿の布地を感じさせるような温かみを感じる「布目」

商品:お皿/すずこざら 布目/能作

・寒い冬の澄み切った湖面に張った氷を感じるような「氷割」

商品:お皿/すずこざら 氷割/能作

・まるでおぼろ雲のように、かすんだような点を感じる「おぼろ」

商品:お皿/すずこざら おぼろ/能作

 

 

デザインは鍛金作家の近藤美成子さんによるもので、どこか女性らしい柔らかな表情を感じる個性ある3つの柄が展開されており、それぞれ光を反射する具合や陰影が異なるので、小皿に乗せるものによっても雰囲気が少しずつ変わっていきます。

 

バラ売りをしているのでお気に入りの柄のみを手に入れるのも良いですし、3柄3枚セット、氷割のみ2枚入った3柄4枚セットのご用意もありますので、お好みの柄と枚数で揃えてみて下さいね。

 

また、ギフト包装にも対応していますので、様々なシーンでの贈り物や祝いの品としてもオススメです。