いよいよ7月です!

夏の食事を、さらに美味しく食べる器はいかがでしょうか?

当店のおすすめは「有田焼」(ありたやき)のそば猪口。

蒸し暑さを感じる日には、ざる蕎麦やそうめん、ひやむぎなどが食卓に上がることが多くなりますね。

蕎麦猪口はおしゃれな夏のテーブルに欠かせない食器です。

amabro/CHOKU 染付4点セット

 

現代では全国に流通しているそば猪口も、そのルーツを探ると有田焼にたどり着きます。

そば猪口は古くから陶磁器の産地として有名な肥前地区・有田において17世紀に作られるようになりました。

当時においてもお酒を飲んだり、おかずの盛り付けに使ったり。お蕎麦以外にも使える多用途な器として親しまれていました。

amabro/CHOKU 輪宝&松竹梅ペア

 

現代でもお蕎麦のつけ汁の食器として使う以外に、

湯呑やデザートカップ、酒器としての活用が人気です。

おうちカフェを楽しみたい方には、スープカップとしてもおすすめ。

amabro/MOOMIN SOMETSUKE -猪口-

 

有田焼のそば猪口といえば、骨董好きにも人気の逸品。

amabro(アマブロ)の蕎麦猪口は、骨董好きなら見逃せない「蛇の目高台(じゃのめこうだい)」もチェック!

こちらは江戸時代後期の有田焼のそば猪口に見られる形状。

テーブルを傷つける心配がいらないのでうれしいですね♪

[蛇の目高台(じゃのめこうだい)]

 

おしゃれなそば猪口をお探しなら、有田焼から始めてみませんか?

日本デザインストアは、おしゃれなラッピングも人気!

便利でおしゃれな有田焼蕎麦猪口のセットはギフトにもおすすめです♪

amabro/ERI 紅白ペア