モダンなデザインが美しい錫の一輪挿し・花瓶 能作そろり

すっと佇む姿が美しい能作の一輪挿し・花瓶、そろり

お洒落なファッションやステーショナリー、インテリア…毎日使うものは自分のライフスタイルに合った「いいもの」で揃えたいですね。
おしゃれの上級者が実はこだわっているアイテム、それはシンプルで丁寧に作られた一輪挿し・花瓶。
さり気なく飾られた一輪の花は、季節の移り変わりを演出し、大人の余裕と洗練されたセンスを感じさせます。

富山県高岡市の能作(のうさく)が手がける一輪挿し・花瓶、そろり。なめらかな真鍮(しんちゅう)の質感と、流れるようなラインが美しいお洒落な花器です。
シンプルながらも細部にまでこだわられたデザインが、堂々とした存在感を生み出しています。

おしゃれな一輪挿しのずっしりと安定した膨らみからスッと上部に伸びる姿は、置くだけでその空間に凛とした緊張感を与えます。

能作の一輪挿し・花瓶「そろり」のシンプルで洗練されたフォルムは和洋どちらの空間にも似合い、おしゃれで人と違うフラワーベースやオブジェを探していた方に、長くご愛用いただけるデザインです。

能作の卓越した職人の技術

能作の一輪挿し・花瓶「そろり」は、透き通るような繊細で滑らかなヘアライン仕上げ、洗練されたデザインを実現する流線型のフォルム。
そろりは真鍮が持つ素材の美しさを表現する為、職人が一つひとつ轆轤(ろくろ)をひいて仕上げています。

均一で柔らかな光を反射する上品な輝きは、約100年にも及ぶ仏具や茶道具の製造で培われて来た能作の鋳造・仕上げ技術によるもの。手でそっと触れると、職人から職人へと受け継がれて来た高度な技術や美意識を感じられることでしょう。

究極のシンプルさで圧倒的な存在感を誇る能作の花器・一輪挿し、そろり。
まさに、職人の技と心意気が詰まった味わいのある逸品です。

味わい深い素材を楽しむ

能作の一輪挿し・花瓶、そろりの素材は真鍮(しんちゅう)です。真鍮は銅と亜鉛の合金であり、紀元前1000年頃から用いられている金属です。日本には奈良時代に中国から伝来したとされており、現在は一番身近なものとして貨幣の5円玉が上げられます。

能作そろりのシルバーは真鍮の上に銀メッキを、ゴールドにはクリアコーティングを施しています。
真鍮は耐食性が高いため、その深みのある美しい輝きは長い年月を経ても愉しむ事ができます。
日々の暮らしの中でさり気なく一輪の花を生ける一輪挿しとしても、また何も飾らず窓辺やダウンライトなどの光のあたる場所にオブジェとして置いてもお洒落ですね。

色や形違いで揃えたいスタイリッシュな一輪挿し

凛とした姿が美しい能作の一輪挿し・花瓶の「そろり」。お色はつや消しのゴールドとシルバーの2種類、サイズはSとLをご用意しています。

存在感のあるLサイズはリビングに、さり気なく佇むSサイズは玄関先や飾り棚へ。
また色と大きさを変えて並べると、シックなギャラリーやラグジュアリーホテルのインテリアのような、粋でモダンな空間を演出してくれる一輪挿し・花瓶です。

洗練された美しいデザインの一輪挿し・花瓶「そろり」はギフトにも

能作のそろりは、上質を知る大人のためのお洒落な一輪挿し・花瓶。お気に入りのお花を一輪を添えて、大切な方への贈りものにもどうぞ。
お花やインテリアが好きな奥さん(妻)・お嫁さんや旦那さん、お母さん(お義母さん)やお父さん(お義父さん)、ご友人など幅広い年齢層の方へのおしゃれなプレゼント・ギフトとしておすすめです。

昔話なら魔法のつぼと名づけたい

能作の優美な一輪挿し・花瓶の「そろり」。ありそうでなかった、シンプルでモダンなデザインに一目ぼれし、当店でも仕入れました。
いかがでしょうか。こちらのするんとした表面の仕上がりは、きっと今まで目にしたことが無いほどなめらかで洗練された仕上がりになっています。
第一印象は、「昔話に出てくる魔法のつぼみたい！」。
きっと住まいの空間を素敵にする不思議な力を持っているのだろうな…と密かに思っています。
花を活けても、活けなくても…また、どんな素朴な花や雑草を活けてもサマになる魔法の一輪挿し・花瓶です。