おしゃれで使い勝手のいい増田桐箱店の米びつがおすすめ

あっ!と驚く、おしゃれで可愛い桐の米びつ

あっ!と驚く、おしゃれで可愛い桐の米びつとは?

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[増田桐箱店]米びつ

税別: ¥5,800~

  • オリジナルセットあり
  • 別売化粧箱あり
  • 日本語の説明書付き
  • 英語の説明書付き

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技術とデザインが自慢の「見せる米びつ」

おしゃれな米びつで新しいデザインというと、プラスティック製のポップなものを想像するかもしれません。
しかし今回ご紹介する増田桐箱店の米びつは、なんと伝統的な桐箱の製法技術を活かしながらも、おしゃれと使い勝手の両方を叶えた米櫃。
今まで無かった、まったく新しい「見せる米櫃」なのです。

お米の入った増田桐箱店の米びつ

増田桐箱店の米櫃のおすすめポイント4点

それでは、おしゃれでモダンな増田桐箱店の、他の米櫃では見られないおすすめポイントをご紹介致します。

  1. スタイリッシュな正方形のフォルム

    実はありそうで無いのが正方形のフォルムをした米櫃。もともと米櫃は「冷暗所に閉まっておくもの」という概念なので、場所をとる正方形は敬遠されがちだったのですね。
    しかし、増田桐箱店のおしゃれな桐箱のコンセプトは「見せる収納」。キッチンカウンターや戸棚に置いてあっても違和感が無いよう、正方形なスタイリッシュなデザインになっています。

  2. 中身が見える透明な蓋

    中身が見える透明な米櫃の蓋は、実は増田桐箱店が独自に開発したデザイン。
    これは透明度の高いアクリルと、四方桟(しほうさん)という桐箱伝統の技術を組み合わせて作り上げた、オリジナルのデザインです。
    四方桟蓋という桐箱製法は気密性が高く、倒しても外れにくいという特長がありますので、万が一倒してもお米がザーっとこぼれる心配はありません。

    また、透明アクリルは外から内容物が一目瞭然ですので、お米や野菜の残量が一目で把握しやすいという、これまでの米櫃にはなかった機能を持っています。

  3. マグネットで枡がくっつく!?

    この増田桐箱店のおしゃれな米櫃の一番のポイントは何といってもこの「くっつく一合枡」!
    ただでさえ丸みを帯びて可愛らしい一合枡ですが、なんと…使わない時は蓋の裏にピッタリとマグネットでくっつくのです。蓋にくっついていれば、お米の中に枡が埋もれることもありませんね。
    しかも、マグネットは一合枡の底に見えないように隠されていますので、知らなければ「え?!」と驚いてしまうデザインなのですよ。

    マグネットで枡がくっつく様子
    枡の裏面と蓋がくっつきます
  4. 蓋を本体にひっかけられる

    増田桐箱店の米びつの蓋は、外した時に本体に引っかけられるように、木材の一部分を切り欠いてあります。蓋を外してからどこに置こう?と考えなくてよい、なかなかのアイディアもの。
    ストレスフリーな蓋の作りは、使うたびに「丁寧な手仕事だなぁ」と感心してしまいます。

    蓋を本体にひっかけている様子

増田桐箱店の米びつの大きさは2種類

増田桐箱店のおしゃれな米櫃には、3㎏用のサイズ小と5kg用のサイズ大をご用意しております。
3kgは1~2人のご家族や、あまり米飯を召し上がらないご家庭にちょうど良いサイズ。冷蔵庫によっては野菜室にも収納できる大きさです。
5㎏は3人以上のご家族や、2人暮らしでもお米を沢山召し上がるご家庭におすすめのサイズです。


関連商品

米びつはご結婚祝いやご新築祝いにも

お米は古くから豊作や子孫繁栄を表しており、結婚祝いや出産祝いのギフトとしても贈られる慣習があります。ご結婚祝いのプレゼントにお米や米びつを贈ることは「新郎新婦が実りのある生活をおくれるように」、そして「食べることに困らないように」という願いが込められています。
日本古来から大切な物の保存箱として愛されてきた桐箱、そして現代ライフスタイルに合うようにデザインされた増田桐箱店の米びつは、おしゃれな新郎新婦への結婚祝いピッタリ。もちろん、引越しや新築祝い、お米好きな友人への誕生日プレゼントにもおススメです。

お品物が大きい場合のラッピングについて

こちらでご紹介いたしました増田桐箱店の米びつは、お品物が大きいため、包装紙を用いたラッピングの仕上がりが通常のものと異なります。
包装紙ラッピング・のし包装をご希望いただきました場合は、以下の写真のような包装紙で側面を覆う仕上がりとなります。

大きい商品のラッピングの仕上がり
(写真は増田桐箱店の米櫃の場合)

増田桐箱店とは?

増田桐箱店(ますだきりばこてん)は福岡県古賀市に位置する昭和41年創業の老舗桐箱工房です。
もともとは博多人形を保管する桐箱や、壺や器なども美術品保管用の桐箱の製造技術に長け、九州国立博物館の「壺」「立像」保管用の桐箱を手掛ける他、数々の国宝巻物や重要文化財の保管用桐箱を製造するなど、芸術家や行政からの高い信頼を得ています。
また近年は、地域活性を行う福岡市のデザイン企画会社「商品企画室trythink(トライシンク)」とコラボレーションし新しい桐箱製品を開発。こちらでご紹介をしたおしゃれな「米びつ」の他、桐箱の持つ調湿性や防虫性を活かした「見せる収納」をコンセプトとしたアイテムを生み出しています。

ご注意事項

  • ※本商品はサイズが大きいため、包装紙ラッピングをご希望の場合、通常のラッピング方法とは異なります。また、和紙袋ラッピングのご用意は致しかねます。
  • ※本商品は全て職人の手仕事によるお品物のため個体差がございます。予めご了承のうえご購入下さい。