ムーミン×益子焼!おしゃれなamabroの食器・プレート

しっとり冬の気配 小説ムーミンの挿絵が益子焼に

しっとり冬の気配 小説ムーミンの挿絵が益子焼に

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[amabro]ムーミン MASHIKO POTTERY-GLAZE-(益子焼)

  • オリジナルセットあり
  • 別売化粧箱あり
  • 日本語の説明書付き
  • 英語の説明書付き

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トーベ・ヤンソンの挿絵が美しく馴染む、益子焼

amabro×MOOMINファンのみなさま、素敵な新作の登場です!
大人気アマブロのムーミンシリーズから、なんと益子焼(ましこやき)が届きました。
冬のおこもりカフェタイムは、おしゃれなムーミンの食器でほっこりしませんか?

ムーミンの益子焼食器が5種類並んでいる

「MASHIKO POTTERY-GLAZE-」に描かれているのは小説の挿絵です。
しっとりとした北欧の冬を感じさせるムーミンの絵柄は、この上ないほどに益子焼の雰囲気にぴったり。ユニークで不可思議なムーミン原作の世界観が、益子焼のお皿に美しくとけこんでいます。
ムーミンの作者であるトーベ・ヤンソンさんが描いた小説の挿絵と、素朴で温かみのある益子焼の味わいをお楽しみください。

amabroが生み出す大人のためのムーミングッズは、ムーミン雑貨コレクターも大満足の逸品。大切な人へのプレゼントにもおすすめです。

ムーミン食器Ameを手に持っている

MOOMIN(ムーミン)益子焼の食器のご注文は日本デザインストアの通販におまかせ

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ムーミンの益子焼はおしゃれな5種類

ムーミンの益子焼「MASHIKO POTTERY-GLAZE-」は全部で5種類。益子焼の魅力である伝統的な釉薬「糠白釉」「青磁釉」「柿釉」を、職人が1点ずつ「掛け流し」と呼ばれる手法で釉掛けして作りました。ムーミンの益子焼は絵皿としてインテリアにもおすすめです。

  1. ムーミンの益子焼 「Nukajiro」

    ムーミンの益子焼「Nukajiro」は、1957年刊行の小説「ムーミン谷の冬」の挿絵。
    リトルミイが海辺でアイススケートをして遊んでいて、氷が割れてきた時にムーミンが助けに行き、戻り際にあやまって氷の海に落ちてしまったシーンです。

    こちらは益子焼において伝統的な「糠白釉(ぬかじろゆう)」がかけられています。糠白釉は籾殻(もみがら)を焼いた灰を原料とし、窯で焼くと白色になります。

    ムーミンの益子焼食器Nukajiro
  2. ムーミンの益子焼 「Seiji」

    ムーミンの益子焼「Seiji」は、1954年刊行の小説「ムーミン谷の夏まつり」の挿絵。
    ムーミン谷が洪水に見舞われて、船でムーミン屋敷に向かう途中船から降りて歩いてゆくシーンです。

    こちらは益子焼において伝統的な「青磁釉(せいじゆう)」がかけられています。青磁釉は糠白釉に銅を加えて作ります。窯で焼くと深みのある美しい青色に。

    ムーミンの益子焼食器Seiji
  3. ムーミンの益子焼 「Kaki」

    ムーミンの益子焼「Kaki」は、1948年刊行の小説「たのしいムーミン一家」の挿絵。
    夜明け、ニョロニョロたちが島を離れていくのをみんなで眺めているシーンです。

    こちらは益子焼において伝統的な「柿釉(かきゆう)」がかけられています。柿釉は益子町内で産出される芦沼石(あしぬまいし)の粉末を原料とし、焼くと落ち着いた渋い茶色に。

    ムーミンの益子焼食器Kaki
  4. ムーミンの益子焼 「Gosu」

    ムーミンの益子焼「Gosu」は、小説「ムーミン谷の冬」の挿絵。
    ムーミンが人生で初めて雪に出会った瞬間を描いたもの。水あび小屋の周りを歩いていて、新年になってから初めての雪が降ってきたシーンです。

    こちらは透明感のある青色の「呉須釉(ごすゆう)」が全体に、掛け流しに「糠白釉」がかけられています。

    ムーミンの益子焼食器Gosu
  5. ムーミンの益子焼 「Ame」

    ムーミンの益子焼「Ame」は、小説「ムーミン谷の冬」の挿絵。
    スナフキンが旅から帰ってきている回想シーンです。

    こちらは透明感のある飴色の「飴釉(あめゆう)」が全体に、掛け流しに「糠白釉」がかけられています。

    ムーミンの益子焼食器Ame

益子焼とは?

益子焼(ましこやき)とは、栃木県芳賀郡益子町周辺を産地とする陶器のことをいいます。益子焼の始まりは江戸時代の終わり頃。19世紀中頃に笠間で修行した大塚啓三郎が窯を築いたことに始まると言われます。益子は釉薬との相性がよい優れた陶土を産出することや、大市場東京に近いことから、水がめ、鉢、土瓶など日用の道具の産地として栄えるようになります。

1924年には民芸運動を推進した陶芸家、濱田庄司(はまだしょうじ)がこの地に移住。益子焼においても花器や茶器、食器が作られるようになりました。日常的な暮らしの中で使われてきた手仕事品に「用の美」を見出す、民芸運動が推し進められるなかで、益子焼の魅力は全国に広がっていきます。

現代では新たな手法やデザインも加わり、今日のライフスタイルに合わせた作品も数多く作られている益子焼。暮らしに馴染む、おしゃれな益子焼の器はますます注目を集めています。

テーブルに並んだムーミンの益子焼の食器

ムーミンの益子焼は他シリーズより少し大きめ

amabro×MOOMINシリーズがお好きな方は、有田焼と九谷焼もすでにチェック済のことと思います。実はそれぞれサイズが少しずつ異なるのですね。ムーミンの有田焼は直径135mm。ムーミンの九谷焼は直径130mm。そしてムーミンの益子焼は直径155mmとなっています。こちらは小皿や取り皿として便利なサイズ。毎日の食卓から、お客様とのティータイムまで、あらゆるシーンで活躍してくれますよ。

ムーミン食器の九谷焼、有田焼、益子焼のサイズ比較
上:九谷焼 / 左:有田焼 / 右:益子焼

小説の世界観を大切にした、amabroのこだわり

ムーミンの益子焼「MASHIKO POTTERY-GLAZE-」の5枚セットは、箔押しの美しいコレクションボックスに入れてお届けします。
こちらは上品な四角い化粧箱。「有田焼や九谷焼のムーミンの食器の箱は、ムーミンハウスがモチーフだったのに何故?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。ここには、ムーミンの世界観を大切にするamabroさんのこだわりがあるのです。

トンガリ屋根で有名なムーミンハウス。実は、こちらはムーミンのアニメや絵本で知られている姿で、小説には家の外観は記されていないのです。原作者のトーベ・ヤンソンさんが作り上げた世界観を大切にしたゆえの、コレクションボックスの仕様となりました。

おしゃれなコレクションボックスは、細やかなところまで心を配るamabroさんのムーミンコラボへの熱い想いがうかがえるポイントでもあります。

ムーミン益子焼のコレクションボックス

アラビアのマグカップを集めている方にもオススメ

2018年のアラビアのMOOMINマグカップはもうチェックされましたか?
冬になると期間限定で販売されるムーミンのマグカップは、毎年注目の的。2018年のマグカップに採用された挿絵は、偶然なのですがムーミンの益子焼「Gosu」と同じなのです。マグカップと小皿、揃えてティータイムに使うのも素敵ですね。

ムーミン益子焼食器のGosu

ムーミンの益子焼をギフトで贈るなら日本デザインストア

amabro×MOOMINシリーズ「MASHIKO POTTERY-GLAZE-」は、ご自分へのご褒美だけでなく、大切な人へのプレゼントにもおすすめです。結婚祝いや内祝い、新築祝い、お誕生日のお祝いの贈り物にいかがでしょうか?ムーミンの益子焼は小説ムーミンの世界観を愛する、大人のためのおしゃれな食器。ムーミンファンの方へのギフトにもおすすめです。

ムーミンの益子焼食器セットをギフトで贈るなら、日本デザインストアにおまかせください。当店ではギフトシーンに相応しいおしゃれなラッピングをご用意。目上の方への贈り物に欠かせない熨斗(のし)包装もございます。ワンランク上の大人可愛いラッピングをお探しの方には「和風梅水引」オプションもおすすめです。

日本デザインストアのラッピング一例
※箱はお品物によって異なります

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ご注意事項

  • ※本商品はサイズが大きいため、和紙袋ラッピングのご用意は致しかねます。
  • ※本商品は全て職人の手仕事によるお品物のため個体差がございます。予めご了承のうえご購入下さい。

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